ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

浅田舞が選手として一番成長したのはいつか? #832

time 2015/12/21


 

※全部妄想です。

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浅田舞はあの世界的スケート選手、浅田真央の姉。「浅田麻央の姉」と言わずとも、「浅田舞」と言えば誰か分かるぐらい、近年はバラエティを中心に有名になってきた。

僕が「あの弟君のお兄さん」とか、「あの父君の息子さん」と称されたまま一向に知名度が上がらないのとはエラい違いだ。(弟は元プロテニスプレーヤーであり、親父はなんだか分からん本を何冊も出してる。)

天真爛漫な穢れを知らないティンカーベルの様相を呈した妹の真央ちゃんに比べて、どこかアヤしく、どこかエロく、どこか男にだらしない印象を与える姉の浅田舞は、しかし男性人気は妹よりも高いと僕は睨んでいる。男性はそういう底の見えない、見えそうで見えない股下のサンクチュアリ(=聖域)みたいな存在が大好きだからだ。

(ちなみに露出の激しいガイジン女性に日本人男性が全く萌えないのは、見えそうで見えないチラリズムがゼロだからだと思う。)

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さて、浅田舞真央姉妹の遍歴を少しだけ見てみる。

1988年生まれの浅田舞は、7歳でスケートを始めた。1990年生まれの浅田真央は5歳で姉に連れられる形でスケートに出逢った。7歳と5歳、子ども同士とはいえ、身体能力の差は歴然としている。

当然のことながら、舞は真央より「上手なお姉ちゃん」、「憧れのお姉ちゃん」だった。どちらも、それぞれの年代で神童扱いされ、それぞれの持ち場で大活躍を重ねていった。

しばらくは。。。

そして時がたち、成長とともに身体能力の差を経験や天賦の才で埋められるようになった2人の立場は、2004年の全日本ジュニアで逆転した。16歳の舞が2位。14歳の真央が1位だった。以後、真央は世界のトップを常に争うスケーターになっていった。

舞は、「スケートしたくない。」と言ったという。それからしばらく2人は、思春期な者同士、抜かれた者と抜いた者が同じそれまで通りには過ごせないように、姉妹にも関わらず険悪なムードを漂わせる数年間を送ることになった。

確かこの頃のテレビで浅田真央特集をしていて、安藤ミキティが「あと2ー3年したら、誰も真央に勝てなくなる。」と言っていた。確かに数年後、世界で浅田真央に勝てるのはキム・ヨナだけになった。

***

さて、僕は思う。

最初は競争優位な立場にいて、そしていつのまにか恐ろしい才能に恐ろしい勢いで抜かれ、二度と追いつけなくなった「お姉ちゃん」の心境はいかに???

・・・じゃなくて、浅田舞はいつ最も成長したんだろう?ということ。

「お姉ちゃん」としての立場が苦しく、微妙で、心張り裂けんばかりであったことは想像にかたくない。しかしここでは、彼女の成長そのものに対して焦点を当てて話をしてみたい。

一体いつ、浅田舞は最も成長したんだろう?選手として。

僕の答えは、

「妹を選手として意識してから実力で抜かれるまで」

だ。

人間としての成長は、妹に実力で抜かれてから険悪になり、陰鬱になり、しかし現実を咀嚼し、妹の最大の支援者として真剣に応援できるようになるまでの数年間だったのではないかと思う。テレビ的に面白いことやエロをにじませたことを言えるようになった今はなおよろしい。

しかし、選手としての成長速度は、真央に抜かれてからそれまでに比較してかなり鈍ったのではないかと考えている。「もう一度抜き返すのは無理だ。」と諦めたからだ。

***

人間がやる気を出し、高いモチベーションと努力を続けられる状態になるのには、2つの要因がある。1つは、目指したい目標が見つかったとき。

僕がEXILEのLIVEとライザップのCMを見てやる気を出すようなものだ。(EXILEのLIVEを見て、腕立てマシーンを買った。アツシに比して「ぶ厚し」を拝命している。ライザップに行ったら2kg太った。)

2つ目は、後ろから追い上げられたとき。「コイツには負けない。」と思ってるヤツに猛烈な勢いで追い上げられると、立場を守りたい防衛本能からか、ほとんどの場合は正しい努力をそれまで以上にするようになる。努力をする苦しみよりも、「あいつに負けるのなんてまっぴらだ。」という念の方が強まる。

3年生のレギュラーが、レギュラー取りを狙う1年生に対して抱く感情もそうだろうし、会社の先輩が後輩に対して抱くのもそう。そしてしばらくの間は、浅田舞も真央に対して、同じような感情を持っていた。

「私が負けるはずがない。あの子に負けるはずがない。」

それが妄想に過ぎなかったと気づくまでの間、浅田舞は相当な努力をしたと思う。そしてそれは、彼女のキャリアのなかで最も選手として成長した時期だったのではないか。目標を追いかけるよりも、自分を目標とする人間に追い上げられる期間の方が、大きくなれたのではないだろうか。

自分にアクセルをかけたい場合に、自分の心踊る目標を見つけることは勿論大事だ。

ただそれと同じぐらい、同様の目標を持って後ろから追い上げてくる輩を見つけてロックオンし、決して抜かれまいと前を走ろうとする現実的な努力を積み上げることは、大事なように思う。

大火事が起きたとき、「あそこに出口がありますよ。」と示されるよりも、後ろから炎が迫ってきた方が速く走れると思う。

※全部妄想です。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

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家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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