ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

成功者の8割は大体ボキャ貧 #843

time 2016/01/01


 

2015年の7月、うちに次女が生まれた。

長女一人の頃は、「世界中でこんな可愛い子はいない。これ以上の子は絶対にいない。」と思っていた。しかし次女が生まれてみると、同じように「世界中でこんな可愛い子はいない。これ以上の子は絶対にいない。」と思うようになった。

「世界」とか「絶対」とかいう言葉を使ったくせに、たった数年であっさりと前言撤回。可能性はそんなに高くないけど、3号機とかが生まれてきた際にはまた同じようなことを言うのだろう。自分の発言には本当に重みがない。

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6歳になった長女とは結構しょっちゅう衝突する奥さんも、次女に関しては、まだなんにも出来ない赤ん坊だからか、極めて寛大。

「生まれてから半年、『可愛い』しか言ってない。」とか言ってる。

確かに、次女が生まれてからの半年で家族が一番多く言った言葉は「可愛い」で間違いない。

役所で順番を待ってるときの一コマ。可愛い。

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とりあえず目の前のプーさんを口に運ぶ。可愛い。

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サンタさんにプレゼントをもらってはしゃぐ。可愛い。

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クリーニング屋さんで順番待ち。可愛い。

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お姉ちゃんと。可愛い。

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「人の家の子のことはどうでもいい。」という読者諸氏には申し訳ないけれど、とにかく「可愛い」のだ。そしてそれはどの家の親も、我が子に対して抱いている素直な感情だと思う。

普段言語化だなんだと言ってるわりに「可愛い」しか出てこないのはボキャ貧甚だしいと思うけれど、「可愛い」以外の言葉が見つからない。そして僕はそれで良いと思っている。

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そういえば、僕のパイセンで、業界の神レベルに近い場所にいる方がいるのだけれど、その方の口癖は常に、

「かーくーんご!覚悟!」

だ。

アプローチのコツを聞いてもトークの種類を聞いても相続マーケットの創り方を聞いてもメンタルの強化法を聞いても、何を聞いても、

「かーくーんご!覚悟!」

しか出てこない。現実的には上記の質問に対する答えというのはその質問ごとに色々あるはずなのだけれど、そのパイセンのなかではこの一答のみで全てケリがついているようだ。そしてその答えの深さや大切さは、凡人である我々にはほとんど届かない。

どんだけボキャ貧なんだよ!と憤ったことは数えきれないほどある。頼むからもっと具体的に説明してくれよ!と思ったことも何度もある。ちなみにこのパイセンに限らず、他に何人も知ってる化物みたいな人たちは、それぞれがそれぞれにボキャ貧である。

みんな、自分なりに統一された言語でしか話せない。そして、その言語で話されるときのボキャブラリーは、驚くほど少ない。

・・・なんだけど、そういえばのそういえばで、成功者にボキャ貧が多い理由が、先の奥さんの「半年間『可愛い』しか言ってない」発言によってようやく解明されたように思える今日この頃。

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成功者は、普通の人に比べて何が違うのか?

僕の考えでは、「自分の信じる対象に対し、1万%コミットしている。」という点が挙げられると思う。能力とか才能とかは至って普通。でも、自身の正義に対する自信がハンパないわけですよ、奥さん。他の誰に何を言われても、これだけは揺らがないという何かが、成功者それぞれにある。

そして、それ以外のものは極端に削ぎ落とされているというのも、成功者の特徴。例えばイチロー選手は野球のことしか話さないし、なんならバッティング、しかもヒットを打つためのバッティング技術と、外野守備のことしか話さない。間違っても投球術に口を出したりしない。

てことで、それは必然的に、「成功者」と「ボキャ貧」が、かなり高い確率でセットになっていることを示している。良い意味で、ある特定の分野の言葉しかしゃべれなくなるのだ。そしてその分野の言葉に限定される限り、それは異様な重みを持つ。全員が全員とは言わないし、雄弁な成功者もいるけれど、僕の知ってる限り8割ぐらいの成功者は、えてしてボキャ貧だ。

化物パイセンが「かーくーんご!覚悟!」しかしゃべれないのも、ある意味納得が出来る。

僕も、次女が可愛いということに関しては、成功者並みに1万%の確信を持っている。なので出てくる言葉が100も1000もある修飾語に彩られることなく、ただただ「可愛い」という単語で誉め称えているのだと思う。

いやマジで、ほんと「可愛い」。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

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家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。