なぜアメリカでは年齢を聞かれることが少ないのか?に関する、身も蓋もない仮説 #894


 

ブログを毎日更新していると、恒常的なネタ不足に陥る。せいぜい最初の2ヶ月ぐらいしかネタのストックは持たないので、60号ぐらいで自分の冷蔵庫に入っているネタは枯渇する。

いまこのブログは900号弱なので、840号ぐらいは、光合成をするように毎日ネタを仕入れた中から、文章化している。

しかしそのネタ探しも、ビシっとうまくいって我ながら素晴らしい文章昇華することもあれば、どうしようもないネタがどうしようもない文章にしかならずに苦慮していることもある。後者の方が多いかな。

んで、今日のようにどうしようもない話になってしまうワケだ。

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日本では、1年生は2年生、3年生を恐れているし、社会人1年生は社会人3年生を尊敬している。上司が年上で部下が年下の場合は何ともないけれど、それが逆の時はなぜかぎくしゃくする。

25歳で年収1000万を稼いでいるとちょっとスゴく見えるが、50歳で年収1000万と聞くとまぁ普通かなという気もしてくる。

日本では、結構年齢が大事にされている。長幼の序と美しく表現すべきか、はたまた年齢でしか人を見られない、矮小な民族なのか。

一方、特にアメリカでは、会話に「あなたは何歳ですか?」と出てくることはほとんどないという。友人同士も、お互いの年齢を知らない、なんてことが多いそうだ。さすがに25歳と50歳では話は合わないかもしれないけれど、25歳と28歳はいっしょくたにされる。

おお、さすがアメリカ、なんて心が広いんだ!てことは1年生は球拾いしなくていいのか!それに対して日本人はもう!とずっと僕は思っていた。

しかし、実はそうではないのではないかという仮説を、ついさっき思いついた。

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英語で、「あなたは何歳ですか?」とは、誰でも知っている通り、

‘How old are you?’

だ。

中学校1年生なら誰でも知っている。

ちなみに、「あなたは何歳ですか?」は、意訳である。直訳すると、

 

「あなたはどれぐらい古いのですか?」

だ。

そりゃ聞けないわな。相手の歳はギリギリ聞けても、相手の古さは聞けない。失礼だ。

 

だったらまだ、

‘How deep are you?'(あなたはどれぐらい深い人なのですか?=意訳:あなたは何歳ですか?)

とか、

‘How great are you?’(あなたはどれぐらい偉大なのですか?=意訳:あなたは何歳ですか?)

とかにすればいい。

そしたらアメリカ人も、人に年齢聞きまくるんじゃないだろうか。なんだ、アメリカ人、大して器デカくないじゃないか。

 

こういうくだらないことにアタマが行ってしまい、戻ってこられなくなるのが、ブログを毎日書くことの後遺症だ。だってこんなのでもネタになるから。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!