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退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

「好きを仕事に」するための「ナメんな5か条」 #899

time 2016/02/26


 

「好きを仕事に!」という素晴らしい理念をもとに展開されている「かさこ塾」が昨日、フィナーレを迎えた。20人の塾生による渾身のプレゼン。

都合がどうしても合わず音声だけプレゼンとなった塾生や実技を披露してくれた塾生、紙芝居式に自分の想うことを展開していく塾生など、スタイルは様々だったけれど、どのプレゼンも魂がこもっていて、素晴らしかった。

あだず?

もちろんカマしましたよ、奥さん。かさこ塾の禁断の経絡秘孔を突きましたから。塾長、怒ってるだろうな。ま、いいんだけど。「自分らしくやって」って言われたし。「今日は無礼講だ」って言ったのにちょっとした無礼働いたら怒った前の上司とは違うだろうし。

んで、このかさこ塾の「好きを仕事に!」という理念、とても好きなのだけれど、コレはコレで耳障りが良すぎて勘違いしてる輩も結構いるんじゃないかなと僕は思っている。なので個人的な意見として、起きがちな5つの「ナメんな」について、述べておきたい。

「好きを仕事に」したいんであれば、ココは外せないよ、というところ。「好きを仕事に!」はナメちゃいけない。

以下、結構キツい言葉が並ぶので、覚悟のない人はこのへんで見るのをおやめください。

 

 

 

 

 

 

 

準備はいいですか?

 

 

 

 

 

 

Are you lady?

 

 

 

 

 

 

 

 

主に女性に見て欲しかったがそうもいかなそうなので

 

 

 

 

 

Are you ready?

 

 

 

 

ではいきましょう。

 

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1、「好きを仕事に」するなら、覚悟をナメるな!

「好きを仕事に」という言葉は、とても甘美な響きを持っている。良いとこ取りだし、弱点無し。素敵な言葉だ。これを考えたかさこ塾長は、スゴい人だと思う。

しかし、はっきり言うけど、この道は結構険しい。好きなことをきちんと現金化出来る人なんて、それなりの力量の人だけだ。好きなことをやって稼げなかったら、その好きだったはずのことまで苦しみになっていく可能性だってある。

だから、「好きを仕事に」するのかどうか、今一度考えた方がいい。

その道を選ぶなら、以下に挙げる全てのことに全力でコミットしないといけない。ライスワーク=ライフワークが最幸の状態だけど、人はまずライフの前にライスを食べなければいけない。

そしてただライスを食べたいだけであれば、別に他の仕事もあるんじゃないの?ってことをちゃんと考えるべきだ。趣味は趣味のままにしておいた方が、幸せだってことは十分にあり得る。

「好きを仕事に」という道を選ぶということは、それ以外の全てをそのために捧げるということでもある。あんた、その覚悟あるの?好きなことを仕事にするというラインを守るために、それ以外を放棄できるの?自分の生き方、考え方、変えられるの?

0.2秒で「はい!」と返事が出来ないようであれば、やめておいた方がいいと思うけど。

ちなみに僕は、「好きを仕事に」出来たらベストだけど、「今やってる仕事を好きになる」ほうが100倍簡単だと思っている。

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2、「好きを仕事に」するなら、営業をナメるな!

今の時代、良い商品を作っとけば勝手に売れるとかはあり得ないの。

独立前に、一生懸命独立した後のことを考えて商品開発してる人がいるんだけど、それはそれとして、独立後にその至高の商品の売り方が分からなくて途方に暮れてるヤツを何人も知ってる。

ネットの時代だからと言って、ネットだけで全てが完結することなんて、99%ない。(1%はある。それはネットビジネスの天稟を持ってる人の独占市場)

不謹慎ではあるけれど、戦争で例えるなら、ネットは空爆みたいなもの。広範囲の戦略目標にアプローチすることはできるけれど、それで勝負が決まることはない。今のアメリカがISに対して苦労してるのはそういうところ。

勝負が決まるのはいつだって地上戦。鍛え抜かれた特殊部隊を陸路で送り込んで、近接戦闘で敵を倒さなきゃ勝てない。

ビジネスだって、最後はお客さんと向かい合って、信念と信念をぶつけあって自分を信じてもらわないと、商品なんて買ってもらえない。対人影響力がない人がいくら良い商品を勧めたって、誰も買わない。

スモールビジネスにおいては、「営業は全てを解決する。」と言われる。逆に言えば、「営業から逃げたら、何にも解決しない。」ということ。

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3、「好きを仕事に」するなら、自己投資をナメるな!

企業経営の絶対ルールの一つに、きちんと投資をしないと良い商品は作れないというものがある。設備を買ったり仕入れをしたり人材育成をしたり、そういうことを通じた膨大な仕込みの結晶が、商品となって世に流通していく。

投資→回収というのは、ある意味企業では当たり前のことだ。食べる→う◯こをする、ぐらい当たり前のことだ。

なのにスモールビジネスになると不思議と、「投資はしたくないけど回収はしたい。」というあさってな考え方の人に多くブチ当たる。いやいや、それって、宇宙の真理に反してますから。あんたがフォース使えてエネルギー無尽蔵なら別だけど。

その最たるものが自己投資。大して自分を鍛えてもいないのに、あわよくば商品が売れたらいいなぁという人が多すぎる。

個人ビジネスにおいては、商品が売れる前に、自分が売れていなければならない。だってそうじゃんよ。大企業であれば、ブランドという信用がある。ソニーにはソニーの信用がある。会社自体は創業以来の大ピンチでも、腐ってもソニーという信用がある。

あんたの商品の信用は?

あんたにしかないじゃない。

そのあんたが、自分をピカピカに磨いてもいない、ペラペラの人間なのに、商品だけが輝くってことが起こるわけない。申し訳ないけど、そんなことは絶対にない。

ちなみに「自己投資」というと、すぐに「お金がない」と言い訳する人間がいるけど、これもちゃんと処方箋がある。自己投資の原資は、お金、時間、労力の総計だ。お金があれば、それを投資しても良い。だけどない場合は、「ブラック企業で働く」ことを一番オススメする。時間と労力を死ぬほど、強制的に投資できる。

理不尽な環境のなかで徹底的に鍛えてもらえば、ふざけた言い訳は一切しなくなる。そしたら、たぶん「好きを仕事に」が、ぐっと現実味を帯びてくる。

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4、「好きを仕事に」するなら、リスクをナメるな!

「リスク」というのは、日本人が最も嫌う単語の一つかもしれない。

そして、「好きを仕事に」と言ってリスクのある生き方を望んでいるにも関わらず、リスクを真正面から見られてない場合は、悲劇が訪れる。

あのですね、「リスク」というのは、受け身の体勢さえ整えれば、コントロール可能なものなのですよ。

だから例えば

▼20万払って

▼1000万儲かる可能性が50%ある

案件があれば、20万の拠出の目処だけつけて着手すればいいの。最大損失は20万。アップサイドは1000万なんだから。しかも確率50%。

なのに、その20万を失う可能性だけを考えて手を引っ込めるようであれば、悪いことは言わない。やめとけ。無理だから。「リスク」を全て「危険」と読み替えてるようでは、絶対に無理。

他にも5万のセミナーと20万のセミナーがあって、後者に対して反射的に「高い!」と騒ぐ人も無理。5万のセミナーで得られるものと、20万のセミナーで得られるものを比べて、それでも後者が高いなら高いと言って良いが、コストにだけ目が向く人は無理。

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5、「好きを仕事に」するなら、自分をナメるな!

自分に対する勘違いというのは、結構イタい。

少なからぬ人が、自分に対する過剰な評価をしている。100%うまくいかないとおかしいと深層心理では思ってるのに現実にうまくいかないから傷つくし、そもそもその前にチャレンジをしない。「◯◯して失敗したらかっこわるい」というのは、ネガティブに見えて、実はとても自尊心の高い人のセリフなのだ。

反対に、自己評価が過小な人もとても多い。自己投資に関して言うと、お金か時間か労力を徹底的にかければ、自分程度なんていくらでも変えることができる。

全ての人間に許された唯一の奴隷は、自分だ。自分ならいくらコントロールしようが構わない。どうにでも変えることができる。トップダウンで抗議を拒否ることも可能。

ということで、よほどの人を除けば、人は何にでもなれると僕は思っている。ダルビッシュやイチローにはなれないかもしれないけれど、事と次第によっては、凡人の至れる最高地点とまでは行けると思っている。

問題は、自分がそうなれるようにイメージし続けることだ。自分をナメてるのが自分って、悲しい。自分の知ってる自分の限界なんて、大したことない。実は、誰しも結構な可能性を持っている。やれば出来るのだ。

 

 

 

というような5項目に気をつけておけば、「好きを仕事に」の成功率は30%ぐらいまで上がるんじゃなかろうか。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

 

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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