ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

祝!900号!本ブログの目指すスタイルについて語ってみる。 #900 

time 2016/02/27


 

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平素よりお読みいただいている皆様。

本エントリを以て、「ラオウを目指す羅王のブログ」が連載900号を迎えたことをここにご報告いたします。

いつも本当にありがとうございます。

いつでも誰に対しても、人様の人生の角度を1度でも上向きに変えられるような影響力を持った情報発信をしたいと考えて書いてきたのだけれど、

最近少なくない人から「ブログ読んでます!」と言ってもらえて、正直なところ僕は木に登っている。ありがたい限りだ。なのでこれからも命続く限り、ブログを書いていきたい。感謝!

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さて、お気づきの方もいると思うけれど、このブログにはあまりちゃんとした方向性がない。

本業のことは基本的に業法の関係で書けないし、自己成長にテーマを絞ってるかと言えばそうでもなく、時にう◯こを漏らした話を書いたりお腹を壊した話を書いたりトイレが近い話を書いたり、トピックは単純多岐に渡っている。複雑にはしたいけれど知識がないので出来ない。

「娘たちへの遺言」がテーマになっているので、世の中をカンペキに理解し因数分解したソリューションめいたことだけを書きたい訳でもなく、むしろ喜怒哀楽含めた赤裸々さが大事だと思っているので、敢えてまとまりのないエントリを多く書いているという側面もある。

が、一つ軸があるとすれば、「娘たちへの遺言」というテーマ以外に、

「光合成ブログ」

というスタイルを僕は目指している。

植物は、光と水だけで成長する。光も水も、その他の資源のように有限ではないから、理論上は栄養を無制限に摂ることが出来る。

僕のブログもそんな感じを目指していて、世の中が存在する限り、無制限にネタを拾えるブログでありたい。現実世界で一番イメージとして近いのは、「人志松本のすべらない話」だ。

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「すべらない話」を仲間内でやったことがかつてあった。サイコロを作って各人の名前を記入し(余談だが、参加者4人だったのでサイコロが四角形になってしまい、全然転がらずに苦労した。)、居酒屋の個室を貸し切って入念に準備した。

ある人間はその前1週間を徹底的に「すべらない話」の研究に注ぎ、どうやればウケるのかを持ち前の分析力をふんだんに使って因数分解していた。

ある人間は自分の順風満帆なクソつまらない人生(推薦でKO大学に入り、在学中に公認会計士に受かり、結婚し子どもも授かり失敗のない腹の立つ人生を送っている)において、ごく少量に起こった「事件」について、詳細に記憶を辿っていた。

結果的に過去に類を見ないほど爆笑の渦に包まれた空間となり、会は大成功に終わった。イマイチだった点としては、グランプリを含め9割以上のネタが下ネタだったことだ。会のレベルの高さが伺われる。

んで、僕自身はというとセカンドグランプリに輝いた。1人当たりネタを5個ほど出したから、4人で計20個。そのうちの2位になったネタは、自分でもまぁ自信のある出来となった。

「すべらない話」を研究していて、一つ気づいたことがあった。それは、

松本人志も宮川大輔も、実は全然大したこと言ってない。

ということ。

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「すべらない話」を見ていると、いつも結果的に笑ってしまう。無から有を生み出す、お笑いとはかくあるべきと言える素晴らしいクオリティだと毎回驚かされる。

しかしよくよく聞いていると、どの話も面白いのだけれど、彼らが一般人に比較して突出して面白い出来事に遭遇しているわけではないということが分かる。

テレビ業界の人たちだから、確かに普通の人よりは多少面白い出来事はあるのかもしれないが、彼らがネタにしていることの大半は、「ごく普通によく起きる日常の風景」である。

松本人志だっていつも三又又三と絡んでいるワケではないし、宮川大輔だっていつも実姉の風呂を覗いているワケではない。

その「ごく普通によく起きる日常の風景」を、トークの組み立て、オチの配置、話し方、抑揚、ボディランゲージなどを駆使して芸術に仕立てあげていく。視点を少し変えるだけで、つまらない日常がとてつもなく面白いネタに昇華する。

芸人だから面白い出来事にしょっちゅう遭遇しているのではなく、取るに足らない出来事や人とのやり取りを、誰もが笑えるネタに変えているのである。

すげーなー、と、自分が「すべらない話」をやる側になって初めて気づいた。単に面白いのではない。彼らはやっぱりスゴいのだ。

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話を戻すと、この「すべらない話」のごとく、日常に起きる些細なことをこそ新たな視点を提供しながら、一定のクオリティを伴った文章なりインサイトに仕上げること、これが僕の目指す「光合成ブログ」のスタイルである。

平民なので貧乏のどん底から起業して大金持ちになるストーリーも、シベリアに抑留されてそこで片脚を失って日本で再起する物語も、1日20時間働いて夢を掴む与沢話も、僕には書けそうにない。

ただ、そんな僕にも、そこそこ普通な日常はある。なんだかんだ言って、虫眼鏡で見れば結構いろんなことが起きている。こないだはリーマンに絡まれてリーマンショックだったし、最近はいい感じに人に続けて裏切られた。

なんだかんだ探せば、光と水は結構周りにあるのだ。

ともすれば見過ごしがちなその日常を改めて見直し、光を当て、視点を変え、再定義し、このブログを読んでくれる誰かが一歩を踏み出すのを文章を通して手伝ったり、違う世界のひろがりを感じてもらえるようであれば、それは僕にとってとても嬉しいことだ。

そんなブログを目指して、これからも駄文を積み重ねていきたい。

感謝を込めて。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。