ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

なぜかさこ氏のブログはクソつまらないのか? #901

time 2016/02/28


 

今日はある漢の誕生日だ。

その漢が、「私の誕生日はメッセージとかめんどくさいし要らないので、ブログシェアしてください。」とか言ってるので、その漢の書くクソつまらないブログを一応紹介しておきたい。

漢の名は、「かさこ」という。いわゆるアルファブロガー。月間PV数十万。

「かさこ塾」という名の私塾を開いていて、現代の吉田松陰のごとく、「好きを仕事に」というテーマでスモールビジネス界の尊王攘夷を打ち出している。ある意味で、いや実質的にも帝国化している。塾生は「神様仏様かさこ様」と崇めており、スタジアムでマイケルジャクソンを見ただけで失神するファンと完全に同じ状態だ。

権力批判は、メディアの存在意義の大きな部分の一つだ。ダメディアの最右翼である本ブログでも、かさこ帝国という名の権力に立ち向かうべく、全力で批判したい。不覚にも参加してしまったかさこ塾ももう終わったし、潜入捜査も一定の成果を納めた。もはや何を言っても大丈夫だろう。

ただ僕のスタンスとして、単なる感情的な批判は決してしない主義なので、以下ロジカルにMECEな理由を並べながら、なぜ漢のブログがクソつまらないかを、延々語りたいと思う。

飲みかけのいろはすをそっと横に置いて、うんうんフンフンうなづきながら読んでみてほしい。

***

かさこ氏のブログがクソつまらない理由その1:かさこ氏の暗殺は非常に容易い。

ブログの前にいきなりの本人批判から入ろう。

僕は、かさこ氏の暗殺は簡単だと考えている。なぜなら、アルファブロガーであり、著作が20冊以上あるにもかかわらず、「かさこ塾」にはたったの3万円で入塾することができる。つまり、3万円払えば、かさこ氏には顧客のフリをして近づくことが出来る。

僕は何度か暗殺を試みたが、試みに殺気を放ってみても、シークレットサービスのムキムキマチョメンが現れて拘束されるなんてことはなかった。アルファブロガーともなれば、逢うだけで数十万単位の課金をする輩もいる。それ自体が参入障壁となって、暗殺を難しくしている。

にも関わらずかさこ氏は自分のやってきた20年近くにも及ぶセルフブランディングの歴史を、たった3万円で余すところなく塾生に伝えていた。僕も暗殺のタイミングを図りながら、ノウハウだけはちゃっかりいただいた。金額に直すと数千万分は価値を得ただろうか。

そしてかさこ氏は受講生に本当に分け隔てなく接していた。中にアサシンが紛れていたりとか、考えてないのだろうか?

そんな暗殺の容易い漢の書くブログなど、クソつまらないに決まっている。

 

かさこ氏のブログがクソつまらない理由その2:かさこ氏は「好きを仕事に」しながらちゃんと稼いでいる。

「好きを仕事に」とか言って、稼いでない輩はとても多い。なんなら、「好き」と「仕事(稼ぐ)」は別だという理屈で、稼いでないことを正当化してたりする。

冗談じゃないと思う。好きなことを追求するなかで、かつ誰か他の人間に価値を与えられる部分ってのは、必ずある。そして稼ぎというのは、それがどの程度他の人を喜ばせているかのバロメータになるのだ。お金を甘く見てはいけない。

「喜んでもらってるんですぅ。お金じゃないんですぅ。」とか言って、1000円しか顧客に払ってもらえないようなら、それはたぶん、実際は大して喜んでもらってないことの証明を自分でしてしまってるってことだ。

そこを行くとかさこ氏は、なんだかんだできっちり稼いでいる。個人での年商は2300万にもなるそうだ。仕入れがないのでほとんど粗利。しかも稼ぎすぎたので来年は半額を目指したいだと?もっと納税しやがれ。

ブログを隅から隅まで読んで、どうやって稼げるようになったのかの軌跡を追って自分の血肉にするぐらいしか、利用価値が思いつかない。「好きを仕事に」と言って有言実行してちゃんと稼いでいる漢のブログなんて、ギャップがなさすぎてクソつまらないに決まっている。

 

 

かさこ氏のブログがクソつまらない理由その3:同じことをずっと続けている。

かさこ氏のブログは、今日で17年目に入る。まる16年、毎日書き続けてきたとのことだ。16年と言えば、0歳だった子が16歳になるまでの期間であり、19歳だった僕が35歳になるまでの期間だ。どう計算しても長過ぎる。

イチローは、「小さなことを積み重ねることが、とんでもない所にたどり着くただ一つの道」と言った。まさに同じことをやっている。変化しなければ生き残れない時代に、同じことをずっと続けてるなんて、なんて酔狂な生き方だ。

同じことをずっと続けている人間には分かる話だが、反復回数を極限まで高めていくと、単純作業にすら凄みが出るようになる。イチローがバットを一振りするのと、野球少年がバットを一振りするのとでは、ただそれだけの作業なのに、全く違うように見える。

同じように、かさこ氏がただ単にブログを書くのと、ブログ歴3年の僕が書くのとでは、同じ「ブログ更新」なのに、全く別のレベルのものになる。同じことを続けていること自体が、極めて高い参入障壁を築いている。

コツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツやってるだけの漢が書いてるブログなんて、クソつまらないに決まっている。

 

 

かさこ氏のブログがクソつまらない理由その4:無駄に勇気が出る。

このブログを読めば、誰でも勇気が出る。過去のブログの反省が込められているのだが、その内容がひどい。

2000年2月に書いたと思われるエントリは、25と30という数字が交互に出てくるだけで、何が言いたいのかさっぱり分からない。25と30という数字ぐらい、僕レベルになると、小学生の時にマスターしていたぜ。

スクリーンショット 2016-02-29 18.55.58

 

その2年後に書いたと思われるエントリは、もはやブログだとすら呼べない。140文字制限のTwitterが世に出る前に、この短さ。時代の先を行き過ぎている。

スクリーンショット 2016-02-29 18.56.13

 

つまり、

「16年ブログを書いてるとは言っても、最初の数年はホントひどかったし、自分でも笑えるぐらいだけど、皆さんももし今ヒドいとしても、ちゃんと書いてれば今の自分のレベルに達することは全然不可能じゃないですよ」

という、誰もが無駄に勇気を与えられてしまいそうなことが書いてある。

一部の才能ある人間にしか再現が不可能な方法ではなく、誰でも出来る方法というものがきっとあるはず。自分が天才ではなく文豪でもなく、本当に徐々に徐々にレベルを上げてきた人間だからこそ示せる道がある、ということを言語化しているブログなんて、クソつまらないに決まっている。

 

 

かさこ氏のブログがクソつまらない理由その5:世のルールを無視して個が自立・自律する世界を語っている。

今の世の中は、いわばドラクエの魔王が支配する世界だ。人々は下を向き、少しでも目立たないように、日々を送ることをよしとしている。空はいつも澱み、新しい希望を追い求めるよりは、絶望しないことだけを目的に生きている。魔王が存在することは当たり前で、近くの洞窟はモンスターがいるから危ないということも当たり前な世界だ。

しかしかさこ氏のブログは、その魔王の支配する世界のルールにケチをつける。「魔王って、ぶっちゃけほんとは倒せるんじゃないの?」、「近所の洞窟って、勇気出せば行けるんじゃないの?」、「てか、こういうふうにレベル上げてけばいいんじゃないの?」、「あ、あと武器と防具はコレとコレを選んでね。」

下を向いている人々が顔を上げて前を向き、上を向いて歩んで世界を平和にしていくことを正当化する世界観をブログで語っている。一人一人が自分らしく働き、かつ収入もきちんと得ることが出来るんだよということを語っている。

個人という弱者が、それでも生きのこるための術を無料で公開しているブログなんて、クソつまらないに決まっている。

***

ここまで、かさこ氏のブログがクソつまらない理由を極めてロジカルに、MECEに語ってきた。

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

・・・

 

なんてこった。徹底的に批判するつもりが、全力で褒めちまったぜ。やるな、かさこ氏。。。

※本ブログは、かさこ氏生誕41周年、ブログ解説16周年を記念して書かれております。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

ラオウを目指す羅王のブログ

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。