今日言いたいことは、徹頭徹尾タイトルに書かれていることが全てかと思う。大事なことなので3回言う。
前に進むときにまずすべきは、3割のヒットを打つ決意を固めることではなく、7割の凡打を受け入れる覚悟を決めることである。

前に進むときにまずすべきは、3割のヒットを打つ決意を固めることではなく、7割の凡打を受け入れる覚悟を決めることである。

前に進むときにまずすべきは、3割のヒットを打つ決意を固めることではなく、7割の凡打を受け入れる覚悟を決めることである。


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先日、僕史上今までにないある新しい企画に取り組んだら、盛大にスベッた。久々のボブスレー状態。上から下まで一気にスベった。加速してコースから逸脱して壁面に激突したので全身打撲。ICU行きとなった。
そのことに対して、僕は少し凹んだ。
そしてそのすぐあとに、気を取り直してこう思うことにした。
 
 
「凹む資格あらへんがな!」
 
と。
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僕はボブスレって凹む道すがら、体勢をたてなおすべく、先日交わした勝間和代さんとの会話を急ぎ思い出していた。

「孫さんでも藤田さんでもせいぜい3割ぐらいじゃないかな。」

何のことを言ってるかというと、「ビジネスの成功確率」である。僕はずっと、「僕程度の力量の人間は別として、超一流のスゴい人は、確率高く的を捉え、決して間違わないもの」という先入観を持っていたが、そうではないという話を勝間和代さんがしてくれた。
勝間さんほどの人が、孫正義さんほどの人や、藤田晋さんほどの人でも3割しかビジネスに成功しないと言っている。
そうは言ってもあんたらは上手くいってるんでしょ?別世界の人間だからさ。とかヒネくれた見方をしていた僕にとって、このことはとても新鮮であると同時に、言い方は変だが嬉しくなる話だった。
野球をやってるイチロー選手だけじゃなく、孫さんも藤田さんも3割を目指してるのか、案外失敗ばかりじゃないか、とヘンに勇気をもらえた。
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僕は常々、人の成否を分けるものは何なのかということを分析し、言語化し、自分のカラダとココロを使って人体実験をしている。
今ではある一定の成果を継続して出せるようになってきたので、あながちやってきたことは間違ってなかったのかなとも思う。
どれだけ分析しても、結局のところどういうふうにしたらヒットを打てるのか、ホームランが打てるのか、その究極の答えに、相変わらず僕はたどり着いていない。いや、きっと誰もたどり着けない、神の領域なんだろう。だから野球でもビジネスでも3割が限界なのだろうと思う。
ただ、少なからず分かったこともある。
成功してる人は例外なく、本当に1人の例外もなく、7割の凡打を怖がっていない。3割を打つ打たないの前に、全力を込めたスイングの7割が凡打に消えることに、心を傷めたりしない。
3割を打つ技術やマインド以前に、7割の凡打に揺らがない心を持っている。見逃し三振しても、ゲッツーになっても、まるで動じない。
成功に対する決意や心構えより、失敗に対する心の持ちようがまるで違う。
つまりは、

7割の凡打を受け入れる覚悟が決まっている

のである。
全力で取り組む一方で、どうせ失敗はする、という諦観めいたものが、結局のところ成否を分けていると僕は思う。
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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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