僕はここ最近特に、様々な組織に属している。
自分で立ち上げた勉強会もいくつかあるし、完全に外様ゲスト扱いのところもある。主催者とたまたま知り合いだっただけで潜り込ませてもらったものもあるし、ネットで見つけて「この人は!」と思って勝手に申し込んだものもある。
他にもスポーツ関連の集まりもあったり、魂を磨くための怪しげな集まりもある。
いくつもの組織を様々なフェーズで見てきて、伸びる組織とそうでない組織、成長する組織とそうでない組織、盛り上がる組織とそうでない組織の、なんとなくの境界線みたいなものが分かってきた気がする。
僕自身、一度立ち上げたものは当初は一生モノと思って一生懸命手をかけるものの、意に反して崩壊させてしまったことはたびたびある。また、全く力を入れていなかったのに、やたらと長続きしているものもある。なかなか思ってるようにうまくはいかない。
んで、伸びたり成長する組織の条件はちとまだ分からないのだけれど、コレはいかんな、こうなったらアウトが近いなという組織の条件にだけは、最近敏感になってきた。
それは、

「俺は聞いてない!」というヤツが増えてきた場合

だ。
***
どの組織も、少なくとも僕が見ている限りは誓って、素晴らしい理念と熱意からスタートしている。そこに打算や謀略の入る余地は、ほとんどないと言って良い。
しかし組織がある程度の規模、実績になってくると、必ず自分を組織より上位に置くような、勘違いしたヤツが出てくる。その多くは主催者だったり、その側近だったりする。
勿論、主催者が「俺の組織」と勘違いするのも分からないでもない。なぜなら彼彼女が一番多くの時間を割き、一番多くの熱意を傾けている。
だけどもだっけっど。
組織の創設理念は何だっけ?
そこにあなたは必ず中心にいないといけないんだっけ?
あれ、あなたありきだっけ?
そういうことを忘れて、崇高な理念よりも自分の存在を大事にし始めたとき、組織は腐臭を放つようになる。
その症状が具現化した典型的な例が、

「俺は聞いてない!」

というセリフだ。
こういうヤツが増えてきたら、その組織はオワコンに近づいていると思って、ほぼ間違いないと思う。
会社、NPO、ボランティア。組織は営利の有無を問わない。歴史の有無も問わない。
俺が俺が、自分が自分がという人間が組織の論理を超越し始めたとき、その組織は、たぶん終わる。
なんていう典型例を最近いくつか見たので御注進。
***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が人生に一片の悔いなし!!!

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