ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

子どもに関する最近の悩み #983

time 2016/05/20


 

身近な人の何気ない一言に、生き方さえ省察せざるを得ないようなショックを受けることがある。

ある日、一号機にぼそっとこんなことを言われた。

 

「パパ、さいきんぜんぜんあたしのしゃしんとらないよね?」

 

6歳の一号機が、二号機に携帯カメラを向ける僕に向かって言った一言だった。

非難するでもない、嫉妬を滲ませるでもない。

淡々と口から発せられたそれは、だからこそ僕の心をえぐったのかもしれない。

何より、その言葉は完全に事実を言い当てていた。

 

2号機が生まれてから、顔を合わせれば1日10枚以上は撮っている。

長時間一緒にいるような休日や旅行中は、それこそ50枚ぐらい撮ってるんじゃないだろうか。

1号機はヘタしたらその1/10ぐらいかもしれない。

「い、いや、そ、そんなことないよ。」とどもりながら答えた僕の態度が、その事実を裏付けていた。

 

断っておくと、僕は1号機、2号機ともに完全に平等に愛している。

「目に入れても痛くない」とか言ってるヤツは嘘つきだろうと思っていたけれど、本当に目に入れても痛くなさそうだ。

がしかし、上述の通り、写真を撮る枚数は0歳時の2号機に比べると、1号機はその1/10ほどとなってしまっている。

勿論、1号機が赤子のときは全羅王家のシャッターが彼女に向けられていたことは言うまでもないが。

 

笑顔を向ける数も違うと思う。2号機に対しては笑っていても泣いていても寝ていてもこちらは笑顔で接している。

しかし1号機に対しては、僕はそうでもないけど、奥さんは阿修羅面を向けていることも多い。可愛い可愛くない、愛情がある愛情がないではない。純粋に、叱らなければならないことが多すぎるからだ。愛していても、笑顔を振り向けられないこともある。

ある意味で、2号機のことはまだ1人の責任ある人間として扱っておらず、「何にも出来ない存在」として扱っているからそうなる。責任がないのだから寝なくても散らかしてもう◯ち漏らしても怒り様がない。

 

一方の1号機は既に6歳。

親の言っていることは、ほぼ100%理解している。

「つまづいてもたちどまっても、ずっとかぞくでいようね。」と寝る前に枕元で僕に言ってくるぐらいの実力者だ。
(これは「マザーゲーム」のセリフの完コピであったことが後日発覚。)

で、親の言ってることをほぼ100%理解しているにも関わらず、そのうちの半分以上に逆らってくる。いわゆる自我が芽生えたからだと思われる。

これが親の(主に奥さんの)怒りに油を注ぐ。畢竟、笑顔を向ける数は、2号機に対してよりも減る。

ちなみに僕は1号機が真剣に怒って抵抗してくるときも、しかめ面しながら心の中で爆笑している。「おぬしも言うようになったのぉ」とか思いながら楽しんでる。

 

何が言いたいかというと、愛の量が平等だという前提に立っていてすら、シャッターを向ける回数や笑顔を向ける回数まで完全に平等にするのは、極めて難しいということである。

これから先もきっとそうだろう。

例えば1号機がスポーツに才能を示し、2号機に関してはその分野に対して平凡そのものだったとする。

その場合は投資額や送迎の数、物理的に割く時間などはどうしても1号機に傾倒せざるを得なくなる。数十年前の羅王家はそうして僕自身に1、弟(元プロテニス選手)に7か8のお金が投じられることになった。

全くもって恨んではいないし事情も理解しているが、当時それを平等と思っていたかと言えばそうでもないような気がする。

 

2号機が早々に結婚し、1号機がずっと家にいた場合、2号機の結婚資金や孫資金を手当しまくるのと、1号機をずっと家に住まわすのと、そのコストと手間をどう平等化するべきだろうか。

きっと計算なんぞ出来ないに違いない。

 

平等という概念そのものが無茶苦茶で現実的に不可能であることは僕だって分かっている。

しかし冒頭の1号機のセリフ。

本当に心に響いた。

うーん、どうすべきか。。。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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