ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

ランニングもブログも私生活も、自分よりちょっと速いヤツについていく #1163

time 2017/10/06


 

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今、僕の目の前で不必要なぐらいバコバコとパソコンを叩き、これみよがしに仕事してる風な雰囲気を醸している漢。

彼の名はザック。

彼は今、ものすごい勢いでツムツムをやっている。

本業は公認会計士に公認会計士への成り方を教えている公認会計士。頭痛が痛い、食事を食べるみたいに聞こえるかもしれないが、つまりはプロ中のプロ。

 

しかし一方で、仲間内ではUKC(薄い、軽い、チャラい)ことで知られ、ゲスの極み乙女。が流行る以前からゲスの極みだった漢だ。

そんなザックは大学の後輩だが、色々な分野で僕の先を行っている、忌むべき存在だ。

フルマラソンは3時間23分とサブ3.5を達成しており、今月末の水戸マラソンで3時間15分切りを狙っている。

ブログは全く同じ日に始めたのに更新1700日を超えている。(僕は1160号を超えたとこ)

僕が久々に10km走ってぜーぜーしているときに、あちらは月間300kmを達成。なんとジムで3時間も走っているらしい。

最近、5kmの自己ベストが19分台になったそうだ。

 

ランチームアドミラル、トライアスロンチームポセイ丼では、スピードスターの名を欲しいままにしているザックは、マイナス面に関してもスピードを重視している。

2014年に一緒にいったインドはムンバイでは、陸の王者慶應義塾卒のはずなのに英語が全く分からず、着いた初日の夜にホテルのロビーでしくしく泣いていた。

2016年にそれまでのフリーターのようなSFT生活(※SFT=社会不適合者の略)を改め、何を思ったか今更企業にCFOとして就職したが、なんと1ヶ月で退職。辞めた理由を聞いたら、「ツラかったから」というFラン大出身の新卒のような答えが返ってきた。

プラスの面もマイナスの面もスピードを重視するザックは、残念ながら、そして認めたくないことながら、年下にも関わらず人生で僕の少し先を行っている。だが、そういう人間を追いかけることは、決して自分の人生にとって悪いことではない話、というのが今日の主旨。

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ランニングをする人なら分かると思うけれど、自分一人で走っているときに自己ベストを出すのは、めちゃくちゃ難しい。

ある程度スピードを出すと急激に心肺がキツくなり、ありとあらゆる止まる理由、スピードを緩める理由が出てくる。

俺ってこんなに言い訳の天才だったっけ?と思わざるを得ないほど、線路の枕木のごとく言い訳が出てくる。

そんなときに心の支えになるのは、自分の自己ベストのスピードを、巡航速度で出せる人間の存在だ。僕にとっての110%を、70%ぐらいの力で出せる、僕より少し速く、しかし確かな実力差のある人間。まさにマラソンで言えば僕にとってのザックだが、そういう人間と一緒に走ると、自己ベストを叩き出せる確率は飛躍的に高まる。

一緒に走る人間が速ければ速いほど良いかというとそれはそうでもなく、例えばサブ2.5(フルマラソン2時間半切り)のランナーなんかと走ると、一瞬で心が折れる。努力をしようとすらしなくなるし、当然自己ベストはおぼつかない。

だからベジータがサイヤ人として自己ベストを更新したければ孫悟空を追いかけるのが最適であり、

流川君がバスケットマンとして自己ベストを更新したければ仙道君や沢北君を追いかけるのが最適であり、

ダイがドラゴンの騎士として自己ベストを更新したければバランを追いかけるのが最適であり、

B級中位妖怪レベルだった頃の浦飯幽介が霊界探偵として自己ベストを更新したければB級妖怪上位の戸愚呂弟を追いかけるのが最適であり、

幕ノ内一歩がボクサーとして自己ベストを更新したければ宮田一郎を追いかけるのが最適であり、

翼君がサッカー選手として自己ベストを更新したければカール・ハインツ・シュナイダー君やカルロス・サンターナを追いかけるのが最適であり、

ケンシロウが北斗神拳伝承者として自己ベストを更新したければラオウを追いかけるのが最適だったと言える。

漫画というのは、大人になって読み返してみると、いつも人生の本質を的確に捉えていてこの上ない人生の教科書になってくれる。

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全てに共通しているのは、追いかける側の人間は極めて体力的、精神的にキツい思いをするということだ。つまり、ラクは決してできない。

逆に言えば、ラクを出来ない、常にキツいと思える状態こそが、自己ベストへの最短の道となる。

以前の僕は、人間の喜びは絶対的な基準で判断できるものだと思っていた。たとえば結婚して家族がいる、たとえば年収1000万を稼いでいる、たとえば一流企業に勤めている、たとえば白金に住んでいる。

どれも、昔の僕から見たら幸せの条件のように感じられたことと思う。

しかしあるトップセールスの方、その人は僕から見てあらゆるタイトルを含め全てを手に入れているように見えるほど、圧倒的な成果を出し続け、ある会社に君臨し続けている人だったが、その人に「すべて叶えてると思いますけど、目標ってなにかあるんですか?」と聞いたときに、返ってきた言葉が当時の僕には衝撃だった。

彼は一言、

「自己ベストです。」

と答えた。

いくら売るでもなく、どこに住むでもなく、なにかを手に入れるでもなく、ただ一言、自己ベスト、と。

 

めっちゃかっこええやん!!!

 

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最近気づいたのだけれど、考えてみれば人間にとって最大の喜びのうちの一つは、

 

出来なかったことが出来るようになること

 

である。

あらゆる子どもがそうであるように、出来なかったことが出来るようになると、彼らは最高の顔をする。立てないのに立てるようになったとき、歩けないのに歩けるようになったとき、届かないエレベーターのボタンに届くようになったとき、それこそ100万ドルではきかないほど、素敵な笑顔を見せてくれる。

そしてこの法則は、大人にも当てはまる。出来なかったことが出来るようになると、僕だって誰だって最高に気分が良いのだ。

すなわち、自己ベストを出すことというのは、人生の幸せに直結してるってことになる。どこかに到達することで幸せが保証されるのではなく、常に以前の自分よりも良くなること。だから高度経済成長期の日本人は幸せだったんだろうと今さらながらに思う。

数年のスランプを経て、僕は今年、3年ぶりにサブ4をやろうと思っているが、実は密かに自己ベストを出すことを目標としている。

10月末の水戸マラソンでサブ4.5、

11月末の大田原マラソンでサブ4かつ自己ベスト。

1分でも30秒でもいいから、自己ベストを本気で狙っていく。

12月に入って幸せそうな顔をしていたら、自己ベストが更新できたもんだと思ってください。

ザック練に出たい人は連絡ください。心肺がキツくて死にそうになるぐらい引っ張ってくれるらしい。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が生涯に一片の悔いなし!!!

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。