ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

スゴい人に「スゴいですね〜」というと「全然スゴくないですよ〜」と返ってくる問題について #1164

time 2017/10/07


※ブログとメルマガ毎日更新チャレンジ中(メルマガは平日のみ)。ブログでは諸々にまつわる問題を世紀末覇者的見地から徒然なるままに、メルマガは北斗神拳の伝承者として組織と人材育成について書いてます。

メルマガキボンヌな方はkusog.akaba(アットマーク)gmail.comまで身元、仕事内容や志、そして愛のあるメッセージ付きで申請お願いします。一日数件申請いただいてます。多謝。

***

皆さん誰しも経験があると思われるネタを1つ。

仕事の業績でもランニングでも何でも、自分から見て明らかにスゴい人に対して、

「スゴいですね〜」

と尊敬と称賛を込めて言うと、十中八九、

「いや〜、全然スゴくないですよ〜」

と謙虚に返ってくる。

稀に、

「いや〜、僕スゴイっすよね〜!、自分でもそう思うんですよね〜!」

という傲慢極まりない人もいるが、そういう人はごく少数派だ。

「スゴい」とこちらが言っているのに、あちらは「スゴくない」と言っている。

これはどちらかが間違ってるのだろうか?

今日は、「スゴくないですよ〜」と返してくる相手が、性格的に謙虚だからそう言っている、あるいは場の空気をおかしくしないために言っている、と本気で思ってる人は、人生ヤバいですよという話をしたい。

***

最近テレビで大腸菌研究家の一人としてテレビで特集されるようになった、僕の師匠の1人である通称「元帥」は、いわゆる「スゴい人」だ。

大腸菌漂うお台場を泳いだトライアスリート兼大腸菌研究家(とたまに税理士)として、2020年に向けて引っ張りだこになる予定。

この方も「スゴいですね〜」というと「いや〜、スゴくないっす。」と返してくる御仁なのだけれど、やてることは普通にスゴい。

ブログは連続更新が3700日、つまり10年を超え、僕の知ってる中では2番目に長い。

フルマラソンはサブ4だし、トライアスロンは先日トータル50戦を超えて「五十戦錬磨」となった。アイアンマンディスタンス(スイム3.8km、バイク180.2km、ラン42.2km)も5回ぐらい完走してる。

税理士なのに、いまどき珍しい顧問を取らない税理士だ。つまり、顧問契約なしに食ってくことができてる、稀有な存在だということ。税理士に教える税理士という立場で活動している。

あと、どうでもいいところも結構スゴい。

人としてそれは果たしていかがなものでしょう?というところまで結構スゴかったりする。

元帥はしゃがめない。膝が一定以上に曲がらないのだ。後述するように、筋肉の塊なので、その筋肉が邪魔してしゃがめないほどカラダが固い。怪我もしてないのにしゃがめない人間を見たのは初めてだ。

あと、筋トレしたことがないのに全身が筋肉で覆われている。トライアスロンのレースで来ているのに、「あら、競輪の人?がんばってね。」と伊豆大島で2人のおばちゃんに別の場所で声をかけられた。

普通に1ケタの計算を間違える場面はよく見る。本業が税理士であることは、計算能力に寄与しないらしい。

さらに、夜に会おうとすると黒くて見えない。日焼けしてないのに色が黒い。中身はそこまで黒くはない。

こんな感じなので、初めて会ったときには光り輝いて見えた。いや、光り輝いてというのはウソで、実際は黒光りして見えた。ラオウの愛馬、黒王が人間だったら、たぶんこんな感じだったのだろうと思うぐらい、黒光りしていた。

あらゆる面でスゴすぎて、会話にならなかったのを覚えている。

***

しかしそこから数年、元帥に引き上げていただくことで、僕の見る世界が変わった。

元帥と出逢って、フルマラソンにチャレンジすることになった。いつの間にか、4時間切りを普通にする漢に僕はなっていた。(※3年前の話。直近のフルマラソンは5時間59分30秒です。どうやって走ってたのかもはや分からず。)

100kmマラソンにもチャレンジした。日本最高峰のウルトラを2年連続完走するまでになった。(※3年前の話。直近は2年連続リタイヤ。どうやって走ってたのかもはや分からず。)

そしていつの間にかトライアスリートになり、今年はイタい目を見たものの、アイアンマンディスタンスは4戦連続完走となった。

当時の僕にとって元帥の「スゴい」部分の一部は、僕にとっては今は「フツーのこと」になった。だって自分も出来るようになったから。そして今、僕が「アイアンマン完走ですか!?スゴいですね〜!」と誰かに言われたら、間違いなく、こう言うだろう。

「いや〜全然スゴくないですよ〜、フツーっすよ〜。誰でも出来ますから。」

これは、僕のポチャスリートとしてのフィットネスが、元帥のそれにかろうじて勝負出来るほどには追いついたことの証左である。

***

「スゴいですね〜」と褒めて「全然スゴくないですよ〜、フツーですよ〜」と返ってくる。

これがどういうことかをちゃんと把握しておいた方が良い。

これは、

あなたがスゴいと思っていることを平然とやる人間が目の前にいる

ってことだ。

もしあなたが戦闘力5の農民で、農作物をつくるのを生業としているなら、地球の10倍の重力の星である「惑星ベジータ」出身のラディッツさん、ナッパさん、ベジータさんに対して、「マジスゴいっす!ハンパねーっす!」と手放しに賞賛するのは、別に間違ってない。

生きる業界が違うなら、ただ単純に褒めてれば良い。

がしかし、もしあなたが悟空やクリリンのように天下一武道会に出たり、世界征服を目論むピッコロのような立場にいるのであれば、重力10倍の生活をしている人たちを純粋にスゴい!と褒めている暇はない。

もし彼らが天下一武道会や世界征服に乗り出してきたら、一瞬で終わりだ。あ!っという間にタイトルをすべてかっさらわれて終わり。勝負にすらならない。

この場合、つまり同じ業界にいてなにかを競うような立場にいるのであれば、賞賛はほどほどにして、心のなかで「スゴい!」を「ヤバい!」に置き換えるべきだ。即座に。

重力1倍で暮らしている地球人と、重力10倍で暮らしているサイヤ人というのは、こと戦闘に関して、全くもってレベルが違う。

当たり前が違う、というのは、それほど恐ろしい差がある。

「スゴいですね〜」と褒めて「いや〜、全然スゴくないですよ、フツーですよ」と返ってきたら、それが同じ土俵に生きる人間だった場合は、頭のなかで黄信号どころか赤信号を灯した方がいい。

それすなわち、見逃してはいけないほどの、成長のチャンスなのだから。そしてそれに気づかないようでは、いずれ蹂躙されることが確定しているのだから。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が生涯に一片の悔いなし!!!

※Facebook友だち申請はお気軽にお待ちしております。

※組織の人財育成についてのメルマガ希望の方はkusog.akaba(アットマーク)gmail.comまで。

いずれも最低限の自己紹介と愛のある一言をお願いします。

ラオウを目指す羅王のブログ

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。