ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

切羽詰まったときの対処法 #1172

time 2017/10/16


 

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営業活動で切羽詰まりがちな後輩に、僕がいつも言う言葉がある。

「切羽詰まったら東京タワーかスカイツリーに登って街を見渡してみろ」

「切羽詰まったら渋谷のスクランブル交差点で10分間立って行き交う人を見続けてみろ」

営業というのは、数字に追われると視野狭窄に陥りがちだ。

東京タワーやスカイツリーから眼下に見える景色には数十万人から数百万人の人が住んでいるのであり、渋谷のスクランブル交差点を歩いている人のうち、100人に1人でも契約にこぎ着けることができれば、それでなんとか食っていくことはできる。

見込み客がいないのではなく、見えていないだけ、接していないだけ、というのが大半だ。

保険の場合、見込み客の定義の究極版は、

1、息をしている

2、健康な

3、支払い能力のある人

だと言われている。

これを、「保険に入ってくれそうな人」とか、「保険で悩みを抱えてそうな人」とすると、途端に視野が狭くなる。営業たるもの、見込み客がいなくなるのはピンチではあるが、しかし考え方ひとつで、袋小路に入った思考を外に飛び出させることは可能である。

そのために高いところに登ったり、多くの人が行き交うところで視野を広げるというのは、一定の意味を持つ。

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もうひとつ、切羽詰まったと思ったときにオススメしたいのが、

こちらから見て「切羽詰まっている」レベルの状況を、日常茶飯事な普通の出来事として過ごしている人間

に直接話を聞くことだ。一例を挙げたい。

仲間内で「マサ」と呼ばれているその漢は、ものすごく物腰が柔らかだ。

「羅王提督のブログだけは毎日欠かさず読ませていただいております。」

「お会いする方すべてに会って良かったと思っていただける人間になりたいです。」

「世の人が少しでも良い状態になれば。それだけがわたくしの願いです。」

上品な見た目に、穏やかな話し口とあたたかな笑顔。誰も、マサが修羅の国から来たことを知らない。

マサのOKをもらった、というかブログにどうしても出演したいというので、ざっくりと彼の経歴を紹介すると、

1、何不自由無いとある四国の家に生まれ、素晴らしい家族に囲まれ幼少時をそこで過ごす。黄金時代はここまででおしまい。夢は医者になることだった。

2、中学に進むと、地元のヤンキーが校門で待ち構えていて、必ず1人を1発ずつ殴るような状況に。誰しもちゃんと殴られるので、ある意味で平等という概念を感じることが出来たとマサは言う。

3、高校に進むと、いじめられる。やられればやられるほど、エスカレートするのが暴力ということを身を以て知る。いじめっこが自ら何かを察して止めることはないとのこと。

4、Fラン大学に進学し、中途で退学。ホリエモンのように最高学府を退学して立派になる人間は多数いるが、Fラン大学を退学するとただのチンピラになり、下層に堕ちていくだけということを身を以て知る。

5、人の縁で風俗店に勤務することになり、無駄に仕事が出来たため店長として抜擢される。御法度である店の子と付き合うが、最悪なことにナンバーワンの子だったため、ヤクザのような元締めの怒りを買う。カップルで逃げるように退職。

6、怒りを買ったチンピラの紹介で、半ば罪滅ぼし的に土木作業員に。毎日殴られ、ブラック企業というより血が流れるレッド企業で悶絶する。

7、いよいよという段になって地元にいられなくなり、四国から大阪に風俗嬢の彼女とともに文字通り夜逃げ。ヤクザからのカチコミはなかったが、実家の親には迷惑をかけた。

8、なんとか見つけた訪問販売の会社で、月収60万〜150万を稼ぐ。この世に必要のないものを売るという快感に目覚める。

9、夜逃げしてきた風俗嬢の彼女には何故かフラれ、訪問販売の会社は退職してダラダラしていたら金がなくなったため、また別の訪問販売の会社で頑張るが、粗利が低いため苦戦。

10、すったもんだあった後、たまたまたどり着いた会社で生まれて初めての「まともな人」と言っても過言ではない上司に出逢う。収入も一般サラリーマンのそれと遜色ない程度に。環境が人の人生を左右する、ということを身を以て知る。

11、幼い頃からの夢だった医師という道を諦めきれず、退職し、30代後半にして受験生に。5年間やったが芽が出ず、撤退。叶わない夢があること、向いていない分野があるということを身を以て知る。

12、受講した「モテコーチングセミナー」の内容を真に受け、60行から成る超長文の恋文を気になる女子にFBメッセで送ったところ、ブロックされる。文中には「気に障るようであれば貴方様のことはきっぱり諦め、二度とアプローチしません」と書いてあったが、今は別アカを作りその子の私生活をチラチラ覗く日々。

13、とあるアフィリエイトの師匠に出逢い、驚速で成果をあげつつある。→イマココ

黄金時代は一行目で終わり、あとは今のいままで修羅の国でスゴしてきたマサ。落ち着いた見た目に反して、マジで話が面白すぎる。

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こういう漢と話すと、自分がいかに矮小な問題に悩んでいたかを痛感させてくれる。全ては自分の頭が問題をうまく処理出来てないだけの話であり、問題そのものはそこまで大きいことはない。どういう状況であれ、人の脳というのは適切な問いを与えてやれば、きちんと動く。

退学も夜逃げもする必要のない程度な状況の僕たちが、一体何を切羽詰まる資格があるのだろうか。そんな自己省察を与えてくれるマサは、みんなの人気者だが極度の人見知りだ。

「筋トレが最強のソリューションである」で言われている通り、

悩みの99%は気のせいであり、筋トレしても消えない問題こそが、真に向き合うべき問題である。これはほんとにそう思う。

多くの人は、切羽詰まるまでの距離が短すぎると思う今日この頃。

 

※夜逃げ前、修羅の国にいた頃のマサ。本人からの提供。DQNの親も全てDQNだったという。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。