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2003年3月にペルーはクスコ(マチュピチュへの玄関口)で出逢い、その圧倒的な視座で僕の人生観を変えてくれた人生の師匠こと、中国系オランダ人で数カ国後を話すスーパーガールCho-nin。その彼女が、なんと日本にファミリーで旅行に来ているということで、突撃。あれから15年、Cho-ninにいつか再会すると誓ったあのときの夢が、ついに叶ったという話。
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前回までの話はこちら。
15年越しの夢が叶った話①〜ペルーでおもひでぽろぽろ〜
 
僕は何かをやる上で、それが事業だろうが趣味だろうが、"Sustainability"はもっとも大事な要素の1つだと考えている。
日本語では「持続可能性」とか訳されているが、もうちょっと羅王語的に訳すと、"Sutainability"とは、
どの方面にも良い影響を与えながら、どれだけ気持ちよくずっと続けることが出来るか?
という意味だ。
前回の話に出てきた麻薬カルテルは(いろんな意味で)気持ちはいいかもしれないが、世の中には悪影響しか与えないし、八方美人なことばかりして自分の心に添わないと、いつか鬱になる。
長期的な「三方良し」とでも言えば分かりやすいだろうか?
"Sustainability"は、下記の3つの要素を満たす場合に、得ることが出来る。
1、やりたいこと
2、できること
3、すべきこと

 
その3要素が交わる部分を要件とする物事を仕事に出来れば、それはずっと続けることができるし、やりたいことだし、社会的正義にもつながるしとてつもなく幸せなことだ。
「ありのまま」で有名な「アナと雪の女王」は、ここにある。
エルサはヒステリーと魔法を振りかざして山奥に引っ込んでしまったが、「やりたいこと(暴れる、モノや人を凍らせる)」と「できること(魔法、逃亡)」だけをやってるうちは、「ありのまま」とか言ってるくせに彼女は憂鬱そうだった。
彼女は、自らに与えられたミッションである国の統治という「すべきこと」をするようになって初めて、人生の充実を見たのである。
一方、「すべきこと」であり「できること」ばかりの人生を生きると、日本のつまんなそうなサラリーマンみたいになってしまう。
僕の周りには愚痴をいうサラリーマンが一人もいないので、最近は想像すら出来ないのだが、世の中には愚痴を言いながら酒を飲んで喜んでる、人生の無駄としか思えない時間が大好きなリーマンがわんさかいる。
「やりたいこと」だけをやってるのは、ただの子どもと義務を果たさないDQNである。
様々な寄り道はしたけれど、この「やりたいこと、できること、すべきこと」という真ん中を職業とする状態に37歳の時点でたどり着くことが出来たのは、僥倖だったと言っていい。
多少端折るが、僕はかくして中小企業を対象とした組織コンサルティングを事業として会社を設立し、同時に生命保険の代理店に転職したのである。どちらも、心の底から3要素を満たす仕事で、Sustainabilityを備えているように思えた。
自分で立ち上げた法人では「社長」、保険代理店では「部長」という肩書きなので、合わせて
シャブ長
というのが正式な肩書きになると思われる。
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時を少し遡る。
実は、僕は3年ぐらい前からFacebookでCho-ninのことを見つけてはいた。
軽い挨拶は交わしたものの、多くの「懐かしい人たち」とのFB上での会話がそうであるように、
「久しぶり!最近こんなことしてるよ。またいつか会おうね!」
という程度の挨拶で終わってしまっていた。あちらはベルギー住まい、こちらは東京住まい。お互いに、ただ会うというそのためだけに移動するには、あまりに離れすぎた距離である。
道ばたで旧友と会って「またそのうち飲みにいこうぜ!」と交わした約束は決して履行されないの法則で知られている通り、この手の「またいつか」は決して実現しない。
そのまま行っていたら、本当にそのままだったと思う。
 
しかし、である。
2017年10月に入ったある日、ふとFacebookを見ると、衝撃の光景が写っていた。
滅多に出てこないCho-ninがFBに表示されていて(アルゴリズム的に、普段疎遠な人は表示されにくい)、しかもなんと、Mt.Fujiと一緒に写真に写っているのである!!!
かつ、ファミリーで旅をしてるとな?
僕の知る限り、Mt.Fuji、すなわち富士山があるのは日本だけである。
Cho-ninが日本に来ている?
うそやろ?え、ほんとやん!
もしかして、会える・・・のか?
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最近、ある局面における成長のためには、確率を下げてでもトライし続けることがとても大事だと痛感している。
人間、ちょっと何かが出来るようになると、すぐに確率の良さを求めるようになる。これは当然の話で、いつまでもテニス部の初心者がごとく素振りを何千回もしててもしょうがない。いかに非合理を廃し、効率よく上達し確率高く結果を出すかは、誰しも考えてしかるべきである。
がしかし、新しい分野に乗り出すときや、踊り場からもう一段上へのレベルアップを図るときは、またこの当初の確率の悪さを甘受する必要がある。
赤ちゃんが最も適当な例だといつも思うのだけれど、きゃつらはあーでもないこーでもないと試行錯誤しながら、ギャーギャー泣きながらでも立とうとするから、筋肉や骨が曲がったり伸ばされたり圧を受けたりしながら強化されて、結果的に早く立てるようになる。
これが「立ち上がるにはこのフォームが最適である」とか言ってトライ&エラーの回数を最小限に抑えようとするような赤ちゃんがもし存在したとしたら、結果として歩くのは相当遅れることになるだろう。
大人も同じで、ある局面においては、ガチャガチャと色々確率悪くやった方が成長が速いのである。情報が氾濫している時代だからこそ、実践や実戦の価値が高まっていると感じている。
これを、師匠の1人は
30点合格主義
と呼んでいる。
100点満点を合格と思うから、それ以外の全ての点数を取る見込みのときに足が動かなくなる。30点で合格と思えば、ほとんど何でもチャレンジ可能になる。そしてチャレンジを続けてれば、必然的に上達もするし結果もついてくる。そういう考え方だ。
日本に来ているCho-ninと仮に会うとして、状況は100点満点であるとはとても言い難かった。
英語は15年前より退化している。
世界平和に近づいているかといえば、最近の僕の夢は日本の平和だ。
ファミリーが来ている?ガイジンのガキの手加減なしの英語についていける自信がない。
てか4対1とかキツいし。ドリブルの下手な桜木花道が深津と河田と沢北と一之倉に囲まれてるようなもんだし。
しかし、しかしである。
状況は整っていないが、それでも、
30点はあるんじゃないの?
という結論に達した。だって日本にいるっていうし。
迷ったらゴーである。
***
早速Cho-ninにFacebookでメッセージを送り、
「なんで日本来てるのに連絡くれなかったんだよ!?」とクレーム兼挨拶を入れたら、
「え?Facebookに『ロンドン在住』て書いてあったわよ!
日本にいるの?なら会おうよ。
京都か大阪で。
東京はもう過ぎちゃったゴメン。」
と返ってきた。
僕は、Facebookの住所欄に、「カサンドラ一丁目」と入力してある。
かの有名な、ウイグル獄長が勤務されている、修羅の国の名前だ。「北斗の拳」の名場面を知りたい方は、下記をご参照されたし。名作ぞろいだ。ちなみに僕は「シータを追いかけるムスカのモノマネ」は完コピしている。
その「カサンドラ一丁目」が、Cho-ninのFacebookには「London」と表記されていた模様。


なんとかかんとか予定をやりくりし、大阪で会うことになった。
15年ぶり、夢にまで見た再会だ。
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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

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