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2003年3月にペルーはクスコ(マチュピチュへの玄関口)で出逢い、その圧倒的な視座で僕の人生観を変えてくれた人生の師匠こと、中国系オランダ人で数カ国後を話すスーパーガールCho-nin。その彼女が、なんと日本にファミリーで旅行に来ているということで、突撃。あれから15年、Cho-ninにいつか再会すると誓ったあのときの夢が、ついに叶ったという話。
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前回までの話はこちら。
15年越しの夢が叶った話①〜ペルーでおもひでぽろぽろ〜
 
Cho-ninファミリーとの会食の日程も決まったが、問題が1つあった。
あちらは夫婦+子ども2人。
こちらはいまのところ僕1人。
メッシですら、4対1はのゾーンプレスを突破するのは厳しい。僕はいいとこ、修哲の来杉くんぐらい(後に南葛中学に進み、大空翼君を引き立てることになる名脇役。活躍したのは小学校まで。あとはいいとこなし)の実力しかない。
厳しい。
厳しすぎる。
そこで僕は、関西の勉強会つながりの友人たちに声をかけた。
みんな、日頃から「人生を変える」とか、「自己変革する」とか、「世界観を拡げる」みたいなことを息を吸うがごとく口にする猛者たちだ。
これは下手したら数十人ぐらい集まってしまうかもしれない。何せCho-ninはユネスコで働いてたりニューヨークでビジネスをしていたりするぐらいの真のグローバル人材。みんな喉から手が出るほど機会を求めてくることだろう。
・・・
・・・
・・・
 
と思ったら、
 
 
誰も来なかった。
 
 
みんなの変化変革は、どうやらドメスティックを前提とするもののようだった。アーメン。
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しかしそんななかでも、飛んで火にいる夏のinsect、ネギを背負ったduckが2人ほど集まってくれた。
Cho-ninたちが呼びやすいように英語風に呼び名を決めたコードネームは、ケン&トミー
ケンは、僕が知っているなかでもっとも庶民の気持ちが分かる弁護士。
知財と痴罪(痴漢と間違われた冤罪)のときは彼に連絡すると良い。とても優秀なのはもちろんのこと、息を吸わないでしゃべり続けることができる圧倒的な話力を持っているところがスゴい。
弁護士なのにブログも固くなく素人目線で色々解説してくれて面白いのでオススメ。

(Source:STORIA
 
トミーは、数年前に独立して結婚相談所を運営していて、85%という異常な成婚率を誇っている。
普通は大手で成婚率10%程度らしく、デカいところはゴリゴリの営業を仕掛けてくるため、彼のなんというか、全く押してこないところが、結婚に苦戦する妙齢の男女にウケているらしい。もっと押してこい!と奥さんに押しまくられているぐらい、押すのが苦手。
こちらは3人、Cho-ninファミリーは4人。
ようやく戦える体制が整った。ドラクエであれFFであれ、勇者がチームで世界平和を目指す理由がよくわかった。単純に心細いのだ。
僕は、僕同様30点合格主義で状況がよく分からないままにJoinしてくれたケン&トミーに深く感謝した。
***
当日、トミーが取ってくれた店に向かうと、ケンが先に待っていた。
「んー、ヘローへロー!ナイストゥミーチュー!ンフゥ?ンフゥ?」
とてつもなく怪しい英語で迎えてくれた。練習していたみたいだ。
いくら話すために生まれてきたような漢とはいえ、さすがに異国の言葉に関しては不安を隠せないようだった。
隣を見ると、既にトミーは固まりつつあった。トミーは、日本語すらやや苦手とする紳士である。
僕は、店の外にCho-ninファミリーを迎えにいった。
少し奥まった場所にある店だったので、心配だった。
 
 
ドキがとってもムネムネする。
ちゃんと来られるだろうか?
日にちを間違えてやしないだろうか?
俺のこと分かるだろうか?
心配事は尽きない。
なにせ、15年ぶりである。
あちらは、写真で見る限りあまり変わっていない。可憐なあの頃から、少し大人になったようだった。
僕は18kgほど肥えた。時は残酷である。
***
あちらから、4人組が歩いてくる。
大きいのが1、中ぐらいのが1、小さいのが2。
2−1−1のフォーメーション。
トップに2枚置き、トップ下とボランチに1枚ずつ置く、家族型フォーメーションだ。
動きからして、100%の確率でガイジンであることが分かる。道一杯に歩くのは、ガイジンの特徴だ。
間違いない、Cho-ninファミリーだ。
 
恐る恐る、しかし思い切って声を出す。
"Cho-nin!?"
 
女性が迷うことなく返してきた。
"Keita!"
 
夢にまで見た瞬間だった。
15年前、僕の人生観をガラリと変えた女性は、その後ことあるごとに僕の人生の局面局面で心の奥底の方からオーバーラップしてくる言葉を残し、少し大人になって、僕の目の前に再び現れた。
僕は、西野カナを超えた。
会いたくて会いたくて震えるとか言ってて、「いちいち震えてないで会いにいけよ!めんどくせぇ!」と市場から罵倒されてる西野カナと比べて、実際に僕は行動して、こうしてCho-ninに会いにきて、そしてついに会うことができた。
震えながらでも会いにきて、僕は奇跡を起こした。
 
「ケイタ、大人になったね。」
Cho-ninが言ってくれて、いきなり泣きそうになった。
旦那のKobeは良い人そうで、Kobeは「コウビー」と発音するらしいのだけれど、「オレは君らで言うところのコウベシティと同じ名前だYo!Hahaha!」と嬉しそうに言っていた。
娘のLeila、息子のAaronはいずれもちょっとシャイそうで、とても可愛かった。
僕は彼女に、一番言いたかったことを告げた。
 
"My dream's come true."
 
お世辞でもなんでもなく、人生で掲げていた夢のひとつが、現実になった瞬間だった。
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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が生涯に一片の悔いなし!!!

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