ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

謙虚と傲慢は相反するのか?共存するのか?を図解してみた #1186

time 2017/10/29


 

※ブログとメルマガ毎日更新チャレンジ中(メルマガは平日のみ)。ブログでは日々の問題を、北斗剛掌派的見地から徒然なるままに、メルマガでは北斗神拳の伝承者として会社の組織変革と人財育成について書いてます。

メルマガキボンヌな方はkusog.akaba(アットマーク)gmail.comまで身元、仕事内容や志、そして愛のあるメッセージ付きで申請お願いします。一日数件申請いただいてます。多謝。

※「北斗剛掌派」:世紀末の日本を救わんとする一派。少子高齢化と人口減少のなかでも、日本人の生産性を1.5倍にすれば帳尻はギリで合うと固く信じている。モヒカン、ボーガン系ヒャハり気味DQN男子はお断り。明日への希望となる種もみが好き。尊敬する人はウイグル獄長とミストバーン。

***

ある友人と、冷静と情熱の間ならぬ、傲慢と謙虚の間について話をしていた。

というのも、その友人、女性なのだが、傲慢な男が我慢ならないという。寄ってくる男が大体傲慢で許せない、ということらしい。

傲慢てことはそれなり以上に自分に自信があり、恐らくはそれなり以上にビジネスで結果を残してるんだからいいじゃないか、と言ってみたが、にべもなく一刀両断。

あり得ない、とのこと。

皆さん、傲慢な男はダメらしいですよ、要注意。

 

一方で、僕の友人、と言っていいのか分からないが師匠と勝手に崇めてる1人に、タカ大丸なるAV男優めいた名前の漢がいる。(※「男」と書くときはただの性別的な意味合い。「漢」と書くときは僕が認める器を持っている男児、という前提。)

傲慢を絵に描いたような漢で、自称天才。漫画でもなかなか見ないぐらい、傲慢である。初対面からたった30秒ほどで出してくる俺スゴいでしょ?感がハンパない。(具体的エピソードについてはこちら

それもそのはず、彼は売れっ子翻訳家で、書店に行けば彼の本が置いてないことはまずない。

ラインナップがスゴい。

以下、簡単にご紹介。

 

①ジョコビッチの生まれ変わる食事 あなたの人生を激変させる14日間プログラム

万年3位だったジョコビッチが、実はアレルギーの源だった小麦を断ってから圧倒的な世界一になる話。ジョコビッチじゃなくてフェデラーとナダルが好きな元テニスサークル野郎としては複雑な気持ち。

②モウリーニョのリーダー論 世界最強チームの束ね方

世界最高のサッカー監督の1人であるジョゼ・モウリーニョ。プレミアリーグのチェルシー、セリエAのインテル、リーガエスパニョーラのレアルマドリードなど、各リーグのチームを優勝させまくっている。近年は我の強いモンスターの集まるチームをまとめているが、一体どうやってきゃつらをひとつにしているのか、が描かれている。

③クリスティアーノ・ロナウド ゴールへの渇望

ご存知、メッシとならぶ世界最高の選手、クリスティアーノ・ロナウド。メッシと違って動きに無駄が多いため、数年活躍してあっさり堕ちていくかと思ったら、いまだにトップランナーとして世界のサッカー界を引っ張っている。ちなみにわたくしめは頭が適度に悪そうでカッコわるい初代ロナウド(ブラジル)が好き。

④ナダル・ノート すべては訓練次第

ロジャー・フェデラーとともに一時代を築いたラファエル・ナダル。と思ったら時代はまだ終わっておらず、2017年はグランドスラムを2つも制覇してまた世界一になっちゃった。圧倒的な腕力とフットワークで、当たった相手のラケットを吹き飛ばすようなボールを打つ。たぶん世界で一番練習してるプレーヤーじゃなかろうか。ほんとにすべては訓練次第だと思わせてくれる。我々人類の99.9%は、才能の壁という名を冠した努力不足が原因で成果が出ない。

⑤レスターの奇跡

誰も期待してなかったのに岡崎が所属しているときに世界最強リーグであるプレミアで優勝してしまった、レスターの話。シーズン開始前は優勝どころか1部リーグ残留が目標とすら言われてたのに、あれよあれよというまに優勝戦線に。奇跡がどのように起きたのか、その渦中にいたプレイヤーたちは、監督は、チームは、メディアはどう半信半疑な状態から、優勝をするところまでいったのか。事実は小説より奇なり。

と、これらはほんの一部で、何がスゴいかというと、バルセロナ全盛期に「今年はレアルが来る!」といってレアルマドリードの本の企画を出版社に持ち込んだり、ジョコビッチがブイブイいってるこのご時世に、「今年はナダルが復活する!」といって実際その通りになる、その読みの鋭さと速さである。

このあたりはまだタカ大丸氏からいかにしてその読みを成し遂げたかについての再現性の高い回答は得られていないのだけれど、彼が言うには一言で

 

「才能でしょ、そんなの。天才だからです。」

 

とのこと。

ほら、傲慢でしょ。

タカ大丸氏の強さの秘密は、ひとつにはこの傲慢さがあるような気がしていて、傲慢とも言えるほど自信があるから、彼の人生は前にしか進まない。そんなふうに見える。

***

一方で、謙虚じゃなきゃ人は伸びないのもまた事実。

若い頃は謙虚で頑張っていたが、成果が上がるにつれ、昇格していくにつれ、どんどん謙虚さがなくなって、しまいには転落していった人というのは、歴史上にもその辺にもゴロゴロ転がっている。

ある種の才能に恵まれた人は、最小の力で最大の成果が得られてしまい、だんだんと他の人間がバカに見えてくるらしい。

何をやってもうまくいっていたある社長は、垂直に近い勢いで会社を大きくしていき、謙虚さが1ミリもなくなっていたことにすら気づかず、世界は自分の思う通りにいくと信じ込んでいた。

当然、少しずつ人は離れていったのだが、そんなことにも気づかないぐらい会社は伸びに伸びていた。

んで、ある日ブラックなんとかデーが起こる。漫画よりも激しく、全てが崩壊していった。砂の城よりも早く崩壊していった彼の会社はどん底の状態にまで陥り、しかしそこで奇跡が起きた。

社長が目覚めたのだ。

謙虚という名の武器を生まれて初めて手に入れたその社長は、V字以上の勢いで会社を再建。もともと力のある人だっただけに、その勢いは凄まじく、このままいけば業界を変えるんじゃないかというほどになっている。

こんな事例は滅多に無いかもしれないが、それぐらい、謙虚さというのは大事である。

***

で、そんなこんなで傲慢さは前に進むのに大事だし、謙虚さはやっぱり大事だし、どうすりゃいいんだろうねと話し合った末にたどり着いたのが、北斗剛掌派的に言うと下記。

傲慢と謙虚は相反するからどっちかにしたほうがいいのか、それとも共存可能なのか、てかそもそも相反するのか。

Or戦略ではなくAnd戦略を取るべきと常々言っている僕の頭のなかには、こんな図が浮かんできた。

謙虚さは大事。だから「現在の自分」は謙虚でいるべきだ。

これがないと、人のアドバイスは聞けないし、本を読んでも何も入ってこないし、成長のせの字もない人間になってしまう。自己省察すら出来ないからPDCAも回らない。だから今傲慢になるのは論外。

一方で、未来に対して謙虚になりすぎると、

「将来の夢ですか?今30歳なので10年後には40代になって、20年後には50代になることです。30年後には60代になれたら理想ですね。」

みたいな人間になってしまう。

経営者は皆、未来に対して傲慢である。傲慢すぎるといってもいい。

アパレルで10兆円企業をつくるなんて言ってるユニクロの柳井さん、あんたどんだけ傲慢なんですか!もうヒートテックの時代じゃないってば!

300年企業をつくるなんて言ってるソフトバンクの孫さん、あんたどんだけ傲慢なんですか!寿命の前に髪伸ばせよ!

「お前はこのまま一生砂糖水に人生を費やしたいのか?それとも世界を変えたいか。」なんて言って当時のペプシコーラ社長ジョン・スカリーを口説いたスティーブ・ジョブズ、あんたどんだけ傲慢だったんですか!死ぬなって!

しかし不思議なことに、その傲慢さが人々を熱狂させ、未来を創る。我々が生きるこの世界は、そんな彼らの傲慢さが創りあげたものだと言っても過言ではない。

***

反対側の過去に対しても傲慢さは必要だ。

客観的事実として、他人から見て恵まれた過去を持つ人もいれば、これまた他人から見て不幸としか言い様が無い過去を持つ人もいる。

僕が聞いたなかで一番壮絶だったのは、親のDVでホームレス小学生となり、その結果自己肯定感が皆無すぎて32歳までスタバに入ることが出来なかった、という人がいる。誰でも入れるはずのスタバに「僕にはその資格がない」といって入れないなんて、どんな育てられ方、人格否定のされ方をしたら、そうなってしまうのだろうと思う。

というふうに現在の基となる過去は人それぞれだけれど、それがいかなるものであったとしても、

「だから今の自分がある」

「過去に感謝している」

「あれは最高の出来事だった」

と言い切れる傲慢さは必要だ。

これがないと、「あのとき彼女と別れたから・・・(※5年前)」とか、「片親だから・・・」といったふうに、自分がうまくいかない原因を過去に求めることになる。

そんなことが意味ないと誰もが百も承知だが、実際に人は過去に対する傲慢さが足りないがために、要らぬ悩みを抱えて足と思考が止まる。

 

ということで、現在の自分に対しては謙虚に、未来と過去に対してはすこぶる傲慢に、という素晴らしい解を得たことで本エントリを終了したいが、問題は、

 

なぜ現在すらも傲慢なタカ大丸氏はそのままでいいのか?

 

というフェルマーの定理よりも証明が難しい方程式の解明である。

その解は、歴史が証明してくれるものと信じる。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が生涯に一片の悔いなし!!!

※Facebook友だち申請はお気軽にお待ちしております。

※組織の人財育成についてのメルマガ希望の方はkusog.akaba(アットマーク)gmail.comまで。

いずれも最低限の自己紹介と愛のある一言をお願いします。

家族とか教育とかの話

ラオウを目指す羅王のブログ

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。