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「北斗剛掌派」:世紀末の日本を救わんとする立拳民主を標榜する一派。少子高齢化と人口減少のなかでも、日本人の生産性を1.5倍にすれば帳尻はギリで合うと固く信じている。モヒカン、ボーガン系ヒャハり気味DQN男子はお断り。明日への希望と種もみが好き。尊敬する人はウイグル獄長とミストバーン。
***
昨日、2号機のう◯この話をしようとして途中で終わってしまったので続き。
 
「っうぉっっっぷ!!!」
 
英語の"Ooops!"にもほど近い音が、僕の口から漏れる。
声にならない声。見てはいけないものを見てしまったときに出る音。
最近、3日に1回ぐらい、この音が僕の口から出ている。
何をしているときにこんな音が出るのか。
そう、愛してやまない、2歳になる2号機のおむつを替えるときだ。
 
トイレトレーニング中であり、運良くトイレで出来たときには、無問題。心の中でありがとうを言う。
がしかし、うっかりおむつに大をした瞬間に遭遇してしまうと、最近は例外なくうろたえ、のけぞっている。
大量な上に座ったりするせいで潰れてあちこちに飛び散っており、可愛いお尻が見る影もない凄惨な場と化しているのだ。
 
どうしよう。
どうしたらいいんだ。
誰か助けてくれ。
誰か代わってくれ!
 
0歳や1歳の頃は「あ〜やっと出まちたね〜、えらいえらい!」とか言っていたが、最近は10秒単位で途方に暮れている。
魔の2歳児とはよく言ったもので、お尻の方も魔の力を持ち始めているようだ。
手も足も出ないとはこのことか。
しかし、自分のミッションはおむつ替えである。
一刻も早く、この天使で悪魔な存在をう◯こから救ってやらねばならない。
圧倒的な破壊力のう◯こを前に、圧倒的にモチベーションを失った漢が、それでも自らが愛する存在のため、動き出す。
前へ。
僕は、おもむろにお尻拭きを取り出す。
***
一拭き。
まだ絶望はすぐ脇にいる。
先が見えない。光も見えない。
 
二拭き。
ダメだ、この戦いに終わりはあるんだろうか。
山王工業のビデオを見た湘北高校のメンバーのように、夜風に当たりたくなる。
 
三拭き。
まだまだだ。
 
四拭き。
まだだ。
 
五拭き。
あ・・・
あれ・・・?
ひ、ひかりだ!
光が見えた!!!
見えたぞぉぉぉ!!!
おかーさーん!!!
 
一拭き二拭きしても全く進捗がわからないのに、五拭きもすると、いつの間にかプロジェクトの終わりが見えてくることに、ある日気づいた。
そして次の日、またおむつを開けたら10秒ほど途方に暮れる破壊力のあるう◯こに遭遇したが、もしやと思って五拭きほどしてみたら、同じように希望が見えてきた。
分かった。
分かってしまった。
一拭き、二拭きで希望を失っちゃダメなんだ。
五拭きすること。
五拭きまで耐えること。
それが、「希望」を口にする人間としての、最低限必要とされる努力の量なのだ。
僕は、何かとてつもなく重要なことに気づいてしまったようだ。
***
島田紳助氏が、「5の努力」という話で、こう言っていた(らしい)。
 

5段階でいう、5の努力をしないと、自分に向いているのかどうかはわからない。
だから俺は、5の努力をしないやつを手伝わない。

 
言葉は違えど、僕が到達してしまった真理と全く同じことを言っているではないか。
そう、「5の努力」、すなわち五拭き。
う◯こに塗れたお尻に対して、どんなに会心の一拭きをカマしたとしても、それだけでは2号機は救えない。
でも、五拭きまでなんとかかんとかたどり着ければ、その先が見えてくる。
お笑いの大家と同じ結論に達するとは、僕もなかなかなカウボーイではなかろうか。
***
人生、生きていると色んなことがある。
一見して解決策が思い浮かぶような問題や目標に遭遇したとしても、まぁ大したことはない。
自分の頭の中で解決できるのであれば、それは行動したって同じような結果になるだけだ。
 
しかし、一見しても二見しても、絶望しかせざるを得ないような問題や目標にぶち当たってしまうことは、普通に生きていたとしてもままある。
体調を大きく崩してしまった。
親が倒れて介護状態になってしまった。
会社からとてつもない数値目標を課されてしまった。
自分が責任を取るプロジェクトが、手強い競合だらけであることが判明してしまった。
 
多くの人はここで、思考停止に陥る。
OSがフリーズし、目を背けるとか現実逃避に走る。
少数の勇気ある者は、一歩を踏み出す。
そして、一歩を踏み出したにも関わらず状況が好転しないことに絶望し、その他大勢と同じような場所に戻る。
 
2号機のおむつ替えの話、そして島田紳助氏の話から、もう言いたいことは分かると思う。
その場に止まるのは論外。何も進展しない。
でも、一歩を踏み出すだけでも、同じようにダメなのだ。
五歩。
五歩、前に進むこと。
五歩、前に進めば、何かが見えてくる。
その間、結果が出ることを確信出来なくてもいい。
なんなら、疑心暗鬼でもいい。
黙って、歩を進める。
一歩じゃ何も見えなくても、五歩も進めば、必ず何か見えてくる。
***
僕の例で言えば、ランニング初心者なのにウルトラマラソンに出ると宣言してしまったり、アイアンマンを完走するとのたまわってしまったことがあった。
このとき、踏み出すのが一歩であれば、適当に走って、そして打ち砕かれて、また元のランニング嫌いに戻っていただけだと思う。
なぜなら、ランニング初心者で、かつ87kgもあるただのデブな時点で、100kmのウルトラマラソンも、総距離226kmのアイアンマンも、ただただ絶望するだけの圧倒的な存在だったからだ。
しかしこのとき僕は、仲間の存在のおかげもあって、よくわからないし何も見えないながらも、無理やり五歩、前に進んだ。
結果として、どちらも実はやればなんとかなる目標であるということが判明し、実際に完走に至った。
足が止まるほどの絶望があっても、徹底的に追い詰められても、まずは五歩、進んでみること。
自分がやってきたはずのそれを、僕はおむつ替えをしながら再喝するのであった。
顔は可愛いが、お尻は破壊力抜群の2号機さん。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!

我が生涯に一片の悔いなし!!!

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