時代は、「パリコレ」よりも「ポリコレ」である。
ポリティカル・コレクトネス(Political Correctness)、略して「ポリコレ」。
「政治的に正しい言葉遣い」と称されるそれは、政治的、社会的に公平・公正・中立的で、職業・性別・文化・人種・民族・宗教・障がい・年齢・婚姻状況に基づく差別、偏見を防ぐことを目的とする。
分かりやすいのは男女の就職機会、役職機会の均等化や、人種差別の禁止といったらへん。その煽りからか、昔は、「スチュワーデス」と呼んでいたのが、「フライト・アテンダント」と性別を表さない表現になったし、そういえばいつの頃からか「ウェイトレス」という表現も聞かなくなった。
 
本来、政治家なんかはとてつもなく言葉遣いに敏感で、反ポリコレ的な発言をしようものなら、一発で政治生命が終わる、なんてことも頻繁にあった。
んが、そうすると言葉を選びに選んで話すことになり、いつの頃からか、問題はそこら中にあるのに本音は言えない、そんなのおかしい、みたいな空気になってきた。
国民感情としては、北にも南にも中にも、「約束ぐらい守れ、この三流国家が!」ぐらいのことは首相や外務大臣には言って欲しいのだけれど、日本はよほどお人好しなのか、国土を侵食されてもなお、ポリコレ的な発言に気をつけている。
 
そんなところに現れたのが、米トランプ大統領。
歯に衣どころか何も着せない発言で、気にくわない国や組織をバコバコと言葉で殴りまくる。ポリコレに飽きてきて本音をぶちまけたかったアメリカ中間層が、一気にこれに反応したのが、トランプ就任の経緯である。
とまぁカタい話は置いといて、そういうポリコレ時代だからこそ、日本に今まではびこっていた反ポリコレな表現の数々を、直さないといけないと思った正義感の強いわたくし。
下記、日本で市民権を得てしまった間違った反ポリコレ用語を、正しい言葉に直して差し上げたので、ご覧あれ。
***
やはり、反ポリコレの代表格は男尊女卑である!ということで、下記を修正してみますた。
1、スパイダーマン  
→  スパイダーパーソン 
まぁ基本中の基本でしょう。
 
続きまして、
2、スーパーマン  
→  スーパーパーソン もしくは スーパーソン
同じ音が被るのはおしゃれではないので、後者を推奨。
 
続きまして、
3、ゴールドマン・サックス
→  ゴールドパーソン・サックス
会社名だからといって、反ポリコレが許されるわけではない。
 
続きまして、
4、大事MANブラザーズ  
→  大事MAN&WOMANブラザーズ&シスターズ 
反ポリコレの代表格。二重に罪深いので、徹底的に直してやった。
 
続きまして、
5、肉まん
→  肉まん&うぁまん 
日本語と英語が混じっているから見逃しそうになるが、こういうのが一番悪質。
 
現場からは以上であります。
え?時間無駄にしたって?
ごめんなさい、最近色々とツライことがあったの。
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