野辺山100kmウルトラマラソン2018を、制限時間6分前の13時間54分で完走した、いつもながらのギリギリ完走記です。
 
野辺山ウルトラ完走記2018を最初からお読みになる場合はこちら。

 
初参加となった野辺山ウルトラ2014の完走記はこちら。
 
2回目の完走となった野辺山ウルトラ2015の完走記はこちら。
 
初リタイヤとなった野辺山ウルトラ2016の惨敗記はこちら。2017は惨敗過ぎて記事にすらなってません。
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(あらすじ)
2年連続完走していた野辺山ウルトラを、その後2年連続リタイヤ。
順調にきていたと思っていたラン人生に暗雲立ち込め、直近の富士五湖118kmウルトラも40kmでリタイヤ。
もうどうして良いかわからない。そこで頭に浮かんだのは、「そうだ、1ヶ月後の野辺山ウルトラまでに、200km走ろう」という、京都にふと行ってみようかばりの思いつきだった。。。
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ラスト1ヶ月でやると決めたこと

今年こそは3年ぶりにゴールしたい。
そう誓った野辺山ウルトラ2018のほんのたった1ヶ月前、僕は前哨戦と踏んだ富士五湖ウルトラ118kmでたったの40kmで力尽きた。
これはもう、完全なる黄信号、もとい赤信号である。
 
残り1ヶ月しかないなか、できることはあまりない。
1、(気休めにしかならないが)生まれて初めて月に200km走る
2、体重を4kg落とす(86kg→82kg)
他にも色々できるかもしれないけれど、せめてこれだけはやろうと決めた。
筋トレと同じで、ランのトレーニング効果も、基本的には3ヶ月ぐらいはかかる。今更200km走ったところでどうにかなるもんでもないし、月に200km走ったことなど、まだ一度もない。
ただ、それは地球人の場合であり、僕は世紀末覇者の末裔なので、もしかして今月200km走れば少しはプラスになるかもなと思って、走ることにした。
あとよく勘違いされるので訂正しておくと、夢は「世界平和」であり、「世界征服」ではない。
 
またフルマラソンにおいては1kg落とすとタイムが3分早くなると言われており、ウルトラに換算すると4kg落とせば20分ほど速くなる計算になる。
今までほとんどのレースを85−87kgで走ってきて、どのレースでもほぼ最重量クラスだったのだけれど、今回ばかりはそのタイトルを捨てて80kg台前半の普通男子としてレースを走ることにした。
背に腹は変えられない。できることはすべてやる。
1ヶ月前の惨敗で、少しスイッチが入ったようだった。
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「リアルフィット」 への入会

時を前後して、僕は「リアルフィット」なる、ライザップもどきに入会していた。
リアルフィットは、ものすごくツッコミどころのある妙齢女性の写真を全面に押し出して、2ヶ月でのダイエットを迫るジムだ。

(Source:リアルフィット HP
 
ライザップと異なるのは、カネがかかるからか、芸能人は使わない。
かつ、「こうなりたい!」思わせるような美女を使うでもなく、なんだかわざと懐に隙を作っているような、もどき感溢れるジムである。これだけドヤった顔をする女性も、相当なメンタルの持ち主であると言える。
そのリアルフィット の、初台店に入会することになった。
ちなみにご存知の方も多いと思うけれど、過去には本家ライザップに通って40万と2ヶ月を払い、僕は2kg太って帰ってきた。
トレーナーに3食の報告義務があったのに対し、それに3日目で根を上げてしまい、残り全日に渡り毎日嘘を報告しながら毎日焼肉を食べていたら、普通に太って終わったという話。
もう失敗は出来ない。
 
家は江東区、会社は神田。そんな僕が、なぜアクセスの悪いリアルフィット の初台店に入会することになったのか?
この漢のせいである。
主に世田谷区、杉並区を中心に猛威を振るう不動産のプロフェッショナル集団、「プロバンク」を統べる、海老澤孝樹氏。

ご覧の通りのイケメンで、いわゆる「3高」である。
そう、高身長(187cm)、高収入(財産状況を詳しくは知らんけど暑い日はお札で汗と尻を拭くらしい)、そして高温多湿。イケメンでお金持ちでアツ苦しい。人類の半数を占める男子のほとんどを敵に回す漢である。
不動産王と呼ぶにはまだ早いが、かぼちゃ問題をはじめ腐りきった不動産業界を変える太陽王子にはなるだろうということで、本ブログでは「プリンス海老澤」と呼ぶことにする。
保険業界以上にろくでもない人間の多い不動産業界で、数少ないまともな会社がプロバンク社。ラーメンからミサイルまでがごとく、不動産投資から賃貸、管理までをワンストップで提供している。不動産業界には珍しく、教育に力を入れていて、それが元で僕と、そして野辺山ウルトラと関わることとなった。
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プリンス海老澤との出会い

プリンス海老澤との関係を一言で語るのは、やや難しい。
出会ったのはとある勉強会の場だったが、なぜ意気投合したかというと、年が近い(1個違い)からでも、体型が近い(ともに当時は85kgオーバー)からでも、ともに空手をやっていたからでも、ともに業界を変えようとしていたからでもない。
もちろんそれらも気があった要因の1つではあるが、最大の要因はコレ。
2人とも、
「銀河英雄伝説」マニア
だったからである。
 
「銀河英雄伝説」は知る人ぞ知る壮大なるスペースオペラであり、またどの歴史小説よりも歴史について深く学べる歴史書であり、政治の書であり軍事の書であり、人事や組織の書、そしてリーダーシップの書である。
つまり、経営者の必読本であると言える。過去、このブログにも何度も書いたけれど、2018年も引き続き「羅王的図書おすすめランキングナンバー1」の座は譲らないであろうと言えるのが本書。
(経営者、一流を目指すビジネスパーソンはノータイムポチリすべし↓)

 

 
その「銀河英雄伝説」のマニア同士であったことから、「卿はなかなか分かってるな」とお互いに共鳴し始めたのが最初。※「卿」=お主、それがし、みたいな意味。
以来、プリンス海老澤は僕の経営の師匠となり、僕はプリンス海老澤のランニングの師匠となり、また僕はプロバンク社の修羅の面々に自己成長や組織強化、そしてもちろん営業を科学的に教えるという関係になっている。
そのプリンス海老澤、そしてプロバンク社の面々とともに、社員教育ならぬ社員「強育」の名目で、野辺山ウルトラ2018に共に出ることになっていた。
それにあたり、カラダを絞る目的でプリンス海老澤が選んだのがリアルフィット。そこで10kgほど体重を落としたということで、ダイエットに悩んでいた僕にお鉢が回ってきた。
 
通常、企業研修では研修終了後にラップアップも兼ねて懇親会を開いてもらうことにしている。研修中には聞けなかったことや、そうは言ってもぶっちゃけどうなのみたいな話をざっくばらんにするためだ。
プロバンク社においても1度目の研修のときはちゃんと懇親会が開かれたのだけれど、2回目の研修のときは懇親会が開かれなかった。
「あれ?今回は懇親会ないんですか?」と聞いたら、
「大丈夫です、もうリアルフィット の体験会、羅王さんの名前で予約してありますから。たった3000円なので大丈夫です。しかも手ぶらで大丈夫です。」
と何が大丈夫なのか全く分からない答えが返ってきた。
 
質問には答えない。自分の言いたいことだけを伝える。任意という名の強要が当たり前。
これが中小企業の創業社長の多くが持つ特徴であることを、改めて思い出した。
そうして僕は、HPの女性の写真がいかにも微妙すぎるリアルフィット に、強制加入となったのである。。。
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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

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