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3年ぶりに帰ってきたウルトラマン! 野辺山100kmウルトラマラソン2018完走記 その8 #1315

time 2018/08/08


 

野辺山100kmウルトラマラソン2018完走記、再開です。制限時間6分前の13時間54分で完走した、いつもながらのギリギリ完走記です。

 

野辺山ウルトラ完走記2018を最初からお読みになる場合はこちら。

 

初参加となった野辺山ウルトラ2014の完走記はこちら。

 

2回目の完走となった野辺山ウルトラ2015の完走記はこちら。

 

初リタイヤとなった野辺山ウルトラ2016の惨敗記はこちら。2017は惨敗過ぎて記事にすらなってません。

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(あらすじ)

 

クライアント先で作った新生チーム「プロージット」、その中の双頭の竜である「G」と「J」。初の監督業、初のタレントマネジメントに緊張しながら、野辺山ウルトラ当日を迎えた。

果たして、3年ぶりの完走は成るのだろうか。。。

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「プロージット」メンバー紹介

メンバー全員がクライアントの社員という、実に気まずい状態で結成されたプロバンク社のランチーム「プロージット」。野辺山ウルトラを目指す上で、実質2つの勢力ができていたのでそれぞれに分けてご紹介。

 

(逆算思考の本気組:絶対に完走すると決めて計画的に練習した人たち

①プリンス海老澤(プロバンク社CEO:Chief Executive Officer)

プロバンク社を統べる王にして、3高(高身長、高収入、高温多湿)。キングダムで言うところの「政」。昔は名刺の代わりにベンツを配っていたとか、大人になっても左足の靴下が自分で履けなくて誰かに履かせてもらってたとか、宗教が嫌いな理由は自分を神だと思ってるからとか、ホントかウソか分からないけど微妙にホントっぽい伝説を数多く残す。経営者としては僕の師であり、ランでは弟子だった・・・はずがあっさり抜かれ、今ではサブ3.5を目前に捉える実力まで成長している。

 

②ゼッキー(プロバンク社CPO:Chief Partynight Officer)

プロバンク社の誇るレガシー。齢36にして、絶滅危惧種であるはずの真性パリピを貫く。ドラクエで言うところの「遊び人」。会社や事業に対する想いが強く、しかし出てくる言葉は全てパリピ語のため、理解できる人口が年々減りつつあるのが難。口癖は「チョベリバ」。

 

③フランクミウラ(プロバンク社CSO:Chief Sales Officer)こちらから拝借

プロバンク社の絶対的エース。キングダムで言うところの「龐煖」。後輩への仕事のアドバイスが全て「簡単だよ、寝ないで仕事すればできるよ。」なため、リゲイン世代以外からは絶大な不支持を被る。「僕はジャンケインにゲーム理論を持ち込んでるんです」と言い張るが、どうもウソくさい。しかし、僕はじゃんけんでどうしても彼奴に勝てない。

 

④TJ

辻田 真太郎

モテることに全てを賭けている漢。やるやらないはモテパ次第。元カノはモデルですとかボソっと言ってくる。キャプテン翼で言うところの三杉くん(心臓=ハートが弱い)。写真はイマイチだが、実物はイケメン。ただ、容姿に自信があるからか脇は甘く、社内で課された資格試験にはよく落ちている。高校時代にサッカーで全国大会に出ており、その頃の貯金で今も食っている様子。今回は序盤で怪我をし、しかし79kmまで到達してリタイヤ。

 

⑤G(プロバンク社CTO:Chief  Teraformers  Officer)

プロバンク社が誇る天災。テラフォーマーズで言うところのテラフォーマー。圧倒的受け身な会話術を誇り、普段は身内にすら心を閉ざしている。しかし、ドラゴンボール、幽遊白書、スラムダンク、ハンターハンターあたりのマニアな話題を振ると、少しだけ心の扉を開けて話をしてくれる。念タイプは変質系。年上(34)で絶対に浮気しないお金のある男性が好みの淑女諸氏は連絡ください。今回はトイレトラブルに巻き込まれ、42kmで6回のOPPを経てタイムアップ。

 

⑥J(プロバンク社CMO:Chief Myway Officer)

プロバンク社が誇るGのライバル、J。対人の会話を全て「ジェイっす」で終わらせる傾向にあり、圧倒的な短文コミュニケーションで人類のはるか先を行く。ジョジョの奇妙な冒険的に言うとディオ(投げかけた会話が大抵「無駄ァ」に終わるから。)常にニコニコしている反面、信じられないほど人に興味がない。全盛期は1500mを16分ぐらいで走っていたらしい。今回は71km地点でリタイヤ。

 

(積算思考の出たとこ勝負組:なんとかなるだろうと出来ることから始めた人たち

⑦コンティ(プロバンク社CFO:Chief Financial Officer)

プロバンク社のナンバー2。絶対王政を支える宰相。キングダムで言うところの呂布韋。社長が名刺代わりにベンツを配ってた頃からプロバンク社を支えてきた重鎮。完全なる女尊男卑の漢で、男性社員には異様に厳しい。出会ったそばから人に対してマヌーサをかけながら話すので、何がホントか分からない。準備不足が祟り、今回は42kmに到達せずリタイヤ。

 

⑧⑨アンコバ

女子高生以上の美脚を誇る推定体重40kgのアンディ(左)と、推定1日14時間は喋り続けている、口から生まれた漢コバ(右)。ドラゴンボールで言うところのプーアルとウーロン。社内のムードメーカーである二人は、仕事が終わると抜群の存在感を発揮する。同じく準備不足が祟り、今回は42kmに到達せずリタイヤ。

 

⑩マッチ

「マッチ棒」の画像検索結果

プロバンク社随一のオシャレ隊長で、100万ジンバブエドルの笑顔を持つ。ドラゴンボールで言うところのジース。見たこともないスカーフを首に巻き、見たことぐらいはある華麗なパーマをかけている。細身イケメンだが、大きすぎるパーマのためか、遠くから見るとマッチ棒に見える。同じく準備不足が祟り、今回は42kmに到達せずリタイヤ。

 

以上の面々と走る野辺山ウルトラ。どうなるのだろうか。

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気温3度でスタート〜20km

レース当日の朝は、朝2時半に起床。宿で借りたポッドに入れて、3−4個口に押し込む。今回は11人と大所帯のため、同宿はゼッキー、フランクミウラ、Jのみ。緊張のためか、ゼッキーのパリピ度が低下していて、口癖の「チョベリバ」もなかなか出てこない。

 

3時半に出発し、4時頃会場に到着。ここからレース開始の5時まで少し時間があるように思えるが、トイレに並んだりしているとすぐに時間が経ってしまう。

100kmの部は、42km地点の八峰の湯と71km地点の滝見の湯に荷物を置くことが出来る。僕はいつも、42kmは最悪パスできるよう、補給物質はかなり多めに持って走っている。71kmにはそこから先30kmを走破するための補給物質、および歯ブラシを入れて気分転換を図る。

 

今回は5時スタート組と5時15分スタート組に分かれる。スタート前に記念撮影。

 

圧倒的存在感の八ヶ岳が、僕たちを見下ろす。

 

ランチーム「アドミラル」、トライアスロンチーム「ポセイ丼」でチームメイト(厳密には別チーム)の熊に遭遇。一年目の野辺山ウルトラを制限時間2分前に共にゴールした心友。最近メンヘラってて、負けるために来ましたみたいなことを言っていた。

「すいません、羅王さんですか?」と呼びかけられて振り返ると、荘厳な雰囲気を漂わせた年上の紳士がこちらを見つめていた。「ブログ読んでます!頑張りましょう!」と言ったこの紳士は、のちに今回の野辺山随一の伝説を提げてゴールすることになる。

 

スタート。毎度のことながら心踊る瞬間。14時間後、絶対にここに帰ってくる!!!

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スタート前から知ってはいたけれど、寒い。それもそのはず、気温は3度。いつもなら5kmも過ぎれば汗が吹き出てくるのに、今回はずーっとひんやりしたまま。

デブではあるが暑さには強い僕は、Tシャツの上にウィンドブレーカーを、ウインドブレーカーの上にビニール袋を被って出陣。

 

最初の7kmはほぼ平坦で、10kmらへんから本格的な登りがスタート。7km地点で15分前にスタートしたはずのマッチを発見。やはりパーマが巨大なせいか、頭が重すぎるのだろうか、10kmに渡り登り続ける序盤は、野辺山が誇るメインディッシュのうちの1つ。

(Source:野辺山ウルトラマラソンHP

 

本番前1ヶ月で200km走っていたからか、はたまた登りは完全に捨てる予定で足を温存したからか、ほぼ疲労なく20km地点エイドに到着。所要2時間半で、立てた予定よりも10分ほどアドバンテージ。

 

 

パリピのゼッキーを捕獲。運動神経の良いゼッキーは、ここまで順調のようだ。

 

1年目に完走したときは、この20km地点であまりの登りのキツさに、なんじゃこりゃぁ!と松田優作ばりに吠えていた。

2年目に完走したときは、まぁまぁ予定通りとは思いつつも、結構疲弊していた。

そして今回、なんと疲労はほぼなかった。

もちろん、20km走ってきたわけだし、日本一キツイと言われる野辺山の登りを経てきたあとだから、現実問題としては疲れていないわけじゃない。ただ、計画を立ててそれを上回っていること、その計画自体も過去にないほど綿密に立てたものであること、そしてコースの全容をほぼ把握していることなどから、心に相当な余裕があった。

 

そして過去にはない経験で自分でも驚いたのだけれど、この20km地点ですでに

今回は完走できる

という確信めいたものがあった。

なんでかは分からない。分からないけれど、そう思えた。きっと、直前の200kmが僕にくれた自信なのだろうと思う。根拠なき自信ではあったが、しかし積み上げた距離という根拠が、その根拠の根拠にはなっていた。

コンキョコンキョ言ってるとそのうちキョコンとか口が滑りそうなので、この辺にしておこう。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。