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退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

無駄に高いプライドを自ら折る方法 #1389

time 2018/10/21


 

子供の頃からずっと続いてきた成長が、ほとんどの人が大人になって止まるのにはワケがある。

原因については様々な言葉で表現されているけれど、一言で言えば

無駄に高いプライド

がその元凶であると言って良いと思う。

 

人間には一定のプライドは必要だし、それがなければ良い仕事は出来ず、卑屈なだけの人生になってしまう。

しかし、こと成長という観点からすると、高くなりすぎたプライドは百害どころか万害あって一利なしであり、一方で多くの人がその陥穽にハマりやすい。

もし一定レベルを超えた、高すぎるプライドを都度自分でへし折れるようになれれば、理論上はどこまででも成長していくことができる。

一人一人の生産性向上が叫ばれている今の日本で、必要となるのはICTでもAIでもなくて、地道に見えるかもだけれど、それぞれが自分のプライドを捨てて成長軌道にちゃんと乗ることなんじゃないかと思うので、そのためのTipsを今日は公開しておきたい。

プライドというのは、自分が全く気づかぬうちに、必要以上に高くなっていく。しかもある分岐点を超えると、指数関数的に高くなっていき、折ること自体が難しくなっていく。

だからこそ日々の生活の中に、プライドが高くなりにくい仕組み、そして高くなったとしてもおのずと折れる仕組みを組み込んでおくことが肝要となる。そのためのアイデアやいかに?

生活のルーティンに組み入れられるもの、対処療法的に荒療治を施すものとあるが、順不同で紹介したい。

***

1、人から役職で呼ばれないようにする

特に中小企業にありがちなのだけれど、終わっとるなぁというプライドの持ち主は大概、自分を役職で呼ばせている。そういう人は激昂した際、「俺は部長だぞ!」とか言ってしまう。非常に醜い。役職は大事ではあるが、また人を狂わせる効果もあるので気をつけなければいけない。ちなみに、僕は新卒で入ったIT会社では社長を「社長」と呼んだら怒られた。良い会社だった。偉くなっても「さん付け」で十分。その人が本当に凄ければ、役職とは別にその凄みは伝わる。

 

2、本を読む

無駄にプライドが高い人は、原理原則を知らない。天動説がごとく自分を中心に地球が存在していると思っているから、色々なことがズレてくる。そうなってしまう一つの原因は完全な知識不足で、これは「優秀じゃないのにプライドが高い」という、かわいそうなパターンの人に多く、企業からすると害悪以外の何物でもない。対処策は本を読む、これ一択。本を読んでも依然プライドの高い人の対処策は後述するとして、まずもって本を読まないから自分が存在している世界の広さを知らない、ということは十分にありえる。まずは本を読む。話はそれから。

 

3、筋トレをする

無駄にプライドが高い人の問題点は、自分の能力評価に無駄なレバレッジがかかってしまっているという点。早い話、割り箸でトラクターを持ち上げられると勘違いしているようなもので、自分であれば大した努力をせずとも物事が動かせると思ってしまっている。筋トレをすると、自重ですら強大な敵になりうるということがよくわかる。腕立てを20回してみればいい。普通の人であれば、それすら出来ない。スクワットを50回やってみればいい。鍛えていなければ、まず不可能だと思う。そうやって自分の無力を知らしめてくれるのが筋トレであり、プライドが高いの何割かは筋トレをやってないせいでプライドが高くなっている。

 

4、スタバでバイトする

スタバの接客はすごい。不快感を感じたことなど、一度もない。(ちなみに消費者としてはスタバは嫌い。タリーズかエクセルシオール派)不快感を感じるのは、あの不味いサンドイッチだけだ。たぶん、国内最高峰のトレーニングコースを持っているはずだ。笑顔の作り方、同僚への声の掛け方、迅速なオペレーション、スタバの文化へのリスペクト。スタバでバイトするだけで、その顧客本位の原理原則を自分にインストールすることができる。それは、プライドが無駄に高い人から見れば苦行かもしれないけれど、自分のプライドをへし折ることが顧客満足につながる、という経験ができることは、非常に価値がある。

 

5、マクドナルドでバイトする

バイトシリーズその2。スタバとマック。この2箇所でバイトすることで、プライドは綺麗さっぱりなくなるだろうと思われる。マックのバイトの凄まじいところは、そのミリセック単位の動き方。時にはストップウォッチで測りながら動線を確認され、コンマのレベルで動きの改善を強いられる。自分の思考がどれだけ大雑把だったか、利益を少し上乗せするためにどれだけの努力が必要なのか、といった、行動レベルの絶対的な基準の高さを思い知らされることで、高くなりがちなプライドはボッコボコになる。マックすげー。バーガーは不味いけど。

 

6、マラソンを走る

サッカーをやるにはある程度ボールコントロールのセンスがいる。テニスも同じで、下手な人はずっと下手だ。ただ、マラソンは不思議なことに、センスのセの字も必要なく、ただ継続的な努力だけが実る仕組みになっている。マッチョでも走ってない人は全く通用せず、か細い女子でも走っていれば4時間を切れたりするのがマラソンだ。僕は最初、5kmでぜぇぜぇいって、10kmで泣いた。それぐらい、実際の自分の現在地というのは意外に低いところにある。そういうことに気づくことで、プライドは自分の実力と同等のレベルまできちんと落ちてくる。

 

7、年下の師匠を作り、敬語で話す

プライドが高くなったことのわかりやすい症状として、「年下から学ばなくなる」というものがある。年齢や社歴だけが自分の誇れるものとなり、何が正しいかがわからなくなる。調子に乗りやすい僕も、ほうっておけばそうなることは請け合いなので、その防止策として、定期的に年下の師匠をつくり、その件について話しているときだけはきちんと敬語で話すようにしている。これはやってみるとわかるが、自分のプライドが無駄に高いときにはなかなか厳しい作業で、つい年下だからとリスペクトに欠ける話し方をしてしまったり、学び方が浅くなったりする。自分より優れた能力を持った人間に対しては、年が上だろうが下だろうが学ぶべきなのだけれど、特に対年下できちんと振る舞える訓練をしておかないと、イタイ人になるのはそう遠くない。

 

繰り返しになるけれど、プライドさえ自分で折ることができれば、原理上は人間はどこまでも強く賢くなれる。それを阻害しているものがあるとしたら、その大半は外部要因でなく、自分の胸に巣食う魔物のせいであり、そしてその退治は意外と簡単なのにみんなやってない、と思う今日この頃。

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。