ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

(小ネタバレあり)ドラゴンボール世代は、映画「ドラゴンボール超 ブロリー」を4DXで見るべし!! #1430

time 2018/12/14


 

本日から公開の「ドラゴンボール超 ブロリー」を、ついさっき見てきた。

結論から言うと、ここ最近の駄作「ドラゴンボールZ 神と神」「ドラゴンボール超 復活の『F』」に比べて10倍ぐらい面白かった。

ドラゴンボール世代、ジャンプ世代の方は、ぜひ4DXで見てほしい。多分泣く。ネタバレは小規模ながらさせていただくが、どのあたりが見所なのかをご紹介。

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 見所1:とにかくブロリーが全て!

サイヤ人の序列でも、宇宙の序列でも多分ナンバーワンなのがブロリー。そのブロリーの魅力が余すところなく詰まっているのが、今回の映画。フリーザよりも、セルよりも、魔神ブウよりも、そして悟空やベジータさんよりも強い!主人公は間違いなくブロリー。

中盤ぐらいからは「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあああああああああああああ!」と叫び続けるだけでどんどん強くなっていくあたりが羨ましくて仕方がない。ラオウになりたいと思ってたけど、本当になりたいのはブロリーなのかも、とちょっと思い始めた。

悟空もベジータさんも、そしてゴジータも、結局は誰もブロリーに勝てないまま、結構良い話で終わる。

 見所2:余計な雑魚キャラが出てこない

今回、出てくるのは悟空とベジータと最近主役の一角を占めるようになったフリーザだけ。前回までクリリンや天津飯、果ては亀仙人など、超サイヤ人の戦いでは息を吹きかけられただけで四散しそうな雑魚キャラが、なぜか悟空やベジータさんに混じって戦っていたのがとっても残念だった。

今回はそういう余計なキャラ出演はなく、ピッコロが思い出したかのようにちょっとだけ出てきただけで、あとは純粋にサイヤ人激しい戦い。超サイヤ人、超サイヤ人ゴッド、超サイヤ人ブルー、そしてフュージョンなど、心躍ったあの頃の変身がたくさん出てきて、興奮した。

ドラゴンボールも、終身雇用の年功序列ではなく、強さが基準の漫画なんだから成果主義を取り入れるべきで、思い出したようにすでに力のないキャラを出演させてコマを稼ぐのだけはやめなさいって。ちなみに強いのに呼ばれなかった孫悟飯には哀悼の意を捧げます。

 見所3:回想シーンがヤバイ

なぜサイヤ人は絶滅したのか?なぜ悟空は地球に送られたのか?などの回想シーンが少し挟まれており、小学生時代から大ファンだったドラゴンボールの歴史を断片的にでも振り返ることができ、泣きそうになった。

ちなみにブロリーも孫悟空の父親のバーダックも、原作時代に一度出てきたことがあり、それとの矛盾や対比を頭の中で反芻しつつ、これはこれで筋が通っていたのでよしとできるだけのクオリティだった。前作のように、亀仙人が孫悟飯と力を合わせて戦うとか、どう考えても論理的整合性がないからマジでやめてほしい。

 見所4:4DXの迫力

座席が動き、風が吹き、水が飛んでくる4DXで見るための映画、と言っても過言ではないかもしれないのが今作。ブロリーの目線で孫悟空と戦うシーンもあり、めちゃくちゃ面白かった。

ただし!直前にラーメン二郎、餃子とチャーハン、もつ鍋などを食べてると、4DXの揺れで多分吐いて大惨事になるので、注意されたし。

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見終わった感想は上記に挙げた通りだけど、それとは別に思ったことを一つ。

供の頃に何を見て、聞いて、話して、食べて、飲んでするかは超大事ってこと。

僕がドラゴンボールを未だに好きなのは、子供の頃に大ファンだったからである。僕がプリッツやたべっこどうぶつを未だに好きなのは、子供の頃に食べたからである。今でもよくいく「つばめグリル」は、小学生の時分からお祝い時の定番のご馳走だった。

子供の頃に大好きで、今も大好きなもの。それに対しての公開はない。むしろ、不思議なぐらい引き寄せられるし、そのたびに泣きそうなほど懐かしい気持ちになる。

 

翻って、今スヤスヤ寝てる娘たちも同じだろうと思う。

もし毎日マクドナルドに連れていってたら、大人になってもマックにばかり通う子になると思う。携帯ゲームばかりやらせていたら、それに萌える大人が出来上がるだろう。コーラやカルピスばかり飲ませていたら、たぶんそれらから離れられない大人になるだろう。

 

僕が子供の頃は、戦後ほどとは言わないまでも、今と比べればそこそこに不便だった。そして周りにいる人たちはまともだった。おかげで、そのそこそこ不便な中でも、わりとまともな生活を送ってくることができた。

今の子供たちは、良くも悪くもモノやコトを選べる立場にいる。そして、当時の僕たちとは比較にならないほど、良くない方のあれこれを選びやすくなっている。ネットのおかげもあり、もう少ししたら親からもよく分からない範囲で色々選べてしまう。

 

これはとても怖いことだと思う。

時代は、人を何らかのものに中毒化させることに関してのプロフェッショナルを、資本主義や株式市場のヒーローとして賞賛するようになってきている。

SNS各社がそうであり、スマホゲーム各社がそうであり、僕はそういう企業に対して、ノーブレスオブリージュを徹底してほしいと心から願っているが、最近のヒーロの一人である前田裕二氏は「これからは精神時間の奪い合いが肝だ」とか超絶危ないことを言っている。

キラキラ輝く仕事をしてるふうを装って、人の第四象限(緊急でも重要でもない領域=ムダ)を嬉々として拡大させていくビジネスモデルに従事してるみなさん。

頼むからやめてくれ。昔のゲームや娯楽は健全だったなぁ。楽しませようとはしてくれてたけど、中毒化させて金を巻き上げようとはしていなかった気がする。

 

そんなわけでみなさん、「ブロリー」を観にいきましょう。素敵なお土産ももらえるよ。

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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