ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

子どもへの最高のプレゼントとは? #1440

time 2018/12/25


 

皆さんメリークリスマス。

子持ち各位におかれましては、サンタ業務に勤しまれたことと思いますがいかに?

当社も入社9年目と3年目の新卒社員が、事前にサンタへの周到な要求事項をまとめていたため、首尾よく手配することができた。

事前のクリスマスパーティでは、登場した瞬間に「あ!パパだ!」とか大声で言って完璧な変装を見破るくせに、どうしてこうプレゼントをもらうときだけは、「サンタさんきてくれたぁ〜、よかったぁ〜」とさも奇跡を信じてるかのような言葉を吐けるのだろうか。

 

9歳の1号機には「リップスティック」が、3歳の2号機には「赤ちゃんマンのコップ」が届けられた。「リップクリーム」を欲しがっているのかと思って、しめしめ今年はサンタの出費が抑えられるぞと思ったら、なんとスケボーを変形させたような、流行りのボードのことを指すそうな。もちろん決して安くない。

また、「アンパンマンのコップ」も、「バイキンマンのコップ」も手配は可能だが、「赤ちゃんマンのコップ」はなかなか見つからなかった。ニッチな要求をしてくるもんである。アンパンマンもバイキンマンも勧めたのに、「赤ちゃんマンのコップがほちいの!」と譲らないのは、誰に似たんだろうか。

***

初スケートにいってきたよ

25日クリスマスの日は、2号機がついにスケートデビュー。

どこから聞きつけてきたのか、スケートをやりたいスケートをやりたいと、珍しく強硬に推してくるので、娘たちの神龍を自認する身として、どんな願いも1つだけ叶えてやろうてな感じで連れていってあげた。

 

しかしそこはやはり初心者。重心をどこに置いてよいかわからないらしく、引っ張る方の腕はすぐに限界に達する。前過ぎるか後ろ過ぎるかなので体勢がいちいち面白い。

 

基本的には3人がかりで指導。めちゃめちゃ時間がかかる。周りの高速な大人に跳ね飛ばされないよう、細心の注意を払わねばならない。

 

気づくと、結構良い姿勢で滑ってたりする。テレビで浅田真央ちゃんやザギトワを研究している成果が少しずつ出て来た模様。

 

アイススケート場の運営にも目を光らせる。1号機はウチで一番の実力者なので、尊敬しているらしい。

 

リンクを1周するのに5分ほどを要し、3周ぐらいしたら限界に達したらしく、途中で離脱。眉毛は始終ハの字になり、泣きそうな顔になりながらのデビュー戦が終了。

思ったより滑れていたし、何回も泣きそうになってたわりには、終わってしばらくして聞いたら、「たのしかった」とのこと。「またやりたい」とも言っていた。「5さいになったらぴゅーっとすべれるからね」との展望も聞くことができた。

3歳児が3歳児αになった1日だった。誉れであります。

***

してあげたいプレゼントのあり方

今は「モノ」が溢れている時代であり、プレゼントするものには困らない。そして、困らないからこそ、困るようになってきたというのが正直なところだと感じている。

「モノ」は所詮消費財であり、子どもにありがちなことに、あげたものへの興味はすぐに薄れてしまう。昔と違って「典型的なおもちゃ」が決まっているわけでもなく、ゆえに「このぬいぐるみ、10年選手」みたいなのも、心なしか減っている。

端的に言えば、「あげ甲斐」がない。いや、そりゃ親であるお前の勝手な想像だろうと言われるかもしれないけれど、あげてもあげてもそう時を置かずにガラクタになっている大量の「元プレゼント」たちを見ると、資本主義の行き過ぎに対する悲哀を感じる。

 

お望みの「リップスティック」と「赤ちゃんマンのコップ」が手に入ったときの1号機と2号機の顔は、確かに嬉しそうだったし最高に可愛かった。

んでも、スケートに連れていったときの、あの2号機の苦しそうなだけど頑張ってる顔や、1号機の慈愛に満ちた表情の方が、僕にとっては何万倍も価値があるように思えてならない。

親の勝手なのは分かってる。子どもはみんなおもちゃがほしい。僕だってそうだった。

 

それでも記憶に残っているのは、親が買ってくれた様々な「モノ」ではなく、自由にやらせてくれたサッカーであり、放り込まれた受験戦争であり、移動距離を飛躍的に伸ばしてくれた自転車であり、気づいたらそこに読みきれないほどの本があるという環境だった。(あと本と本の間にひっそりと挟まっていた宮沢りえのサンタフェも。)

端的に言えば、親がしてくれた最高のプレゼントは、「モノ」ではなく、「経験」だった。今風に言えば、「コト」だった。「モノ」によって人生が左右されたことは多分ないが、「経験」=「コト」の持つ人生への影響度は、半端なものではなかった。

 

今回、僕がプレゼントした初スケートという「経験」も、2号機の人生にひょっとすると大きな影響を与える「コト」になるのかもしれない。

そう言えば僕が新卒で入社した会社は、父親が留学していたカリフォルニアの大学の敷地内に住んでいた30数年前、まさにその大学の生徒がその年に設立した会社だった。僕にとっては数十年の時を経てオーバーラップしてくる、強烈な「コト」だった。

人生とは、はるか昔を振り返って、あのときが分岐点だったと後からしか分からないものなのかもしれない。そんな感じのプレゼントを、今後もしてあげたい。

誰か私にこじはるかSuperflyと1日デートするチケットをください。

***

世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。
退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!!
我が生涯に一片の悔いなし!!!
Facebook:https://www.facebook.com/keita.akaba
Twitter: @raoukeita
メルマガ希望:kusog.akaba(アットマーク)gmail.comまで。組織の人財育成について書いてます。
いずれも申請の際は、世紀末覇者として最低限の自己紹介と愛のある一言をお願いします。
欲しいものリストはこちらです。万が一くれる人いたら泣いて喜びます。http://amzn.asia/7ZSHn0D

Introduction(初めましての方用)

ラオウを目指す羅王のブログ

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。