ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

どんなすごいマジックにもタネはある、という話 #1444

time 2018/12/29


 

昨日は毎年楽しみにしている、とある会社の年末パーティに参加させてもらった。

毎年ディズニーアンバサダーホテルでの開催なので、大好きなミッキーやミニーちゃんに会うために、1号機2号機とも年に数回しかないおめかし。特に2号機は、全力でディズニーキャラたちに擦り寄る作戦に出たようだった。

パーティには往年の大スター、Mr.マリックが登場。弟子の方とともにマジックを披露してくれ、そのうちの一つには、なんと被験者としてうちの1号機が選ばれた。

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浮きます浮きます

久々に登場したMr.マリックは、芸風を変えたのか、弟子とともに登場。

一通りのマジックを披露したあと、弟子に空中マジックをエンパワーメントして、どこかへ行ってしまった。その際に数十人の子どもの中から、奇跡的に選ばれたのが、うちの1号機。被験者として、ステージに上がる。

お父さん撮りまくりのパパラッチ。

 

「はい浮きましたぁ〜!」と浮く1号機。1号機の下にはちゃんと寝るための台が設置されており、別に浮いているわけではない、というのは見ていればすぐ分かる。当然、ツッコミが子供各位から入りまくる。

 

この手の子どもも参加するパーティでは、本当にすごいマジックをカマして唖然とさせるのは得策ではない。適度にツッコミどころを作り、「見えたー!」とか「分かったー!」とか言わせながら、会場の一体感を作っていくのが良い。

そういう意味ではさすがはMr.マリックの弟子で、目論見通り子どもたちは夢中になっていた。ちなみにMr.マリック本人のマジックもいくつか披露されたけれど、こちらは全くタネがわからず。

やっぱりハンドパワーはすごい。

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マジックにしか見えない働き方

マジックつながりで思い出したのは、近隣界隈でマジックにしか見えない働き方、ライフスタイルをしている「あの方」のことである。

とほのめかしながら言ってもしょうがないのでオープンにすると、我がランチーム「アドミラル」の創始者であり、同時にトライアスロンチーム「ポセイ丼」のファウンダー、通称「元帥」のことだ。

 

元帥には仕え始めて5年ほどになるが、未だによく分からないことばかりである。ただし、今流行りの「生産性革命」や「ワークライフバランス」、「働き方改革」といったキーワードの最先端を行っていることは間違いないので、参考にしている人間は全国に多い。

考え方に影響を与えることはそう難しいことではないが、働き方やライフスタイルにまで影響を与えるとなると、話が全然変わってくる。元帥は後者であり、「アドミラル」や「ポセイ丼」のチームメイトは、大なり小なり元帥の働き方、ライフスタイルに影響を受け、憧れた人間が集まっている。

 

ではそのマジックにしか見えない働き方、ライフスタイルとはどんなものかというと、例えばこんなのが挙げられる。ちなみに元帥の職業は税理士。

・顧問を取ることで食ってるのが普通の税理士のはずなのに、顧問を取らない・減らす事ばかり考えている。

・顧客にYesをもらうことが普通の営業行為のはずなのに、顧客にNoをつきつけることばかり考えている。

・仕事をいかに増やすかを考えるのが普通の事業主の発想なのに、仕事をいかに減らすかばかりを考えている。

・資料を一切/ほとんど作らない。税理士なのに事務所にプリンタがない。

・レースには毎年10本ぐらい出ている。遠征先でコンサル依頼を受け付け、なぜか仕事になっている。

・まず100%電話を取らない。というか電話番号を非常用以外持っていない。

・遠方の旅行に年数回は行っている。気づいたらウラジオストクとかにいる。

・アラフィフなのに毎回最新ゲームの仕入れを怠らない。多分週10時間以上はゲームをしている。

・子どもには触らせない、自分だけのゲーム専用テレビを持っており、それを許されている。

・Macやサーフェスが出るたびに最新型を入手している。iPhoneやiPadも無駄に数台持っている。

・ブログが4000日以上1日も途切れず続いている。

・年数冊の本を書いている。

・税理士に教える税理士のポジションを確立している。

・自由きままにやっているのに、ちゃんとしている早起きのサラリーマンよりも家族に感謝されている。

・整体に行きまくっているのに単にしゃがむということすらできないぐらいカラダが固い。

・筋トレをしたことがないのにいつもポリネシア系住民ぐらいマッチョ。日焼けしてないのに色黒。

最後の2つは単なる生態系の話ではあるけれど、成長ありきの資本主義社会に真っ向から立ち向かうかのような働き方、ライフスタイルであることはなんとなく分かると思う。

 

僕は、最初これがマジックにしか見えなかった。もっと言葉を選ばず言えば、

どうやって稼いでんの?

という点がまるで見えなかった。それまでの税理士のイメージと言えば、顧問を数十社持ち、膨大な書類に溺れながら決算月に死にそうになりながら働いている不健康な人、というものだった。それが、上記を全て実のものとして生活している。

マジックだ。

***

元帥マジックのタネ

ただ、5年の歳月を費やすうちに、その元帥のマジックにもちゃんとしたタネがあるということが分かってきた。娘が宙に浮くマジックがそうであったように、ちゃんとタネも仕掛けも存在しており、色々な要素の合わせ技で「空中浮遊」に見えていただけだったのである。

一部を紹介すると、こんな感じ。

・早寝早起きで、特に22時ぐらいには寝てしまうため、4時台に起きて誰にも邪魔されない時間にブログが書き終わっている。

・徹底的にやりたくないことを洗い出した(アホな上司の言うことを聞く、無茶ぶりしてくる顧問先を持つなど)ため、それを断固として避けるためのビジネスモデルを常に考えている。

・どうしてもどうしてもゲームがやりたくてたまらないため、ゲームをはじめとしたガジェットを取り揃えることで、ブログの記事にしている。

・iPhone、iPad、パソコンなどが常に最新機種なのも同様。

・エクセルに異常に強く、人に教えるレベル以上に達している。

・「そういう人」と思ってもらえる人と結婚した(これはかなりデカイ。早起きなどで朝活を頑張っているサラリーマンでも、「そういう人(=本業以外も色々やっているなど)」と思ってもらえない人が配偶者だと、かなりツライ。「あんた急に色々やり始めて、家のことはどうするの?仕事辞めたら収入はどうするの?その活動のROIはどうなってるの?」などと詰められて悶死するのが常。これサラリーマンのあるある陥穽。)

・自分の弱みを知り尽くしているため、できないことは一切やらない。その代わり、これしかないという強み(ブログ、エクセル、筋肉)をフル活用している。

・隙間時間を絶対に無駄にしない。5分空いたら必ずパソコンで仕事をしている。

・酒を飲まず、タバコをやらず、カラオケに行かず、キャバクラにも行かず、下ネタも一切話さない。要は無駄なことを一切しない。このへんは同じチームのチャラい会計士とは万里の差がある。

このあたりがマジックのタネだと思われる。

 

これはおそらく他の卓越したビジネスパーソンたちも同じで、マジックにしか思えないような働き方やライフスタイルをしている人たちは、実際はマジックを使っているのではなく、そう見えるアウトプットにふさわしい思考や行動をしているに過ぎないのだと、僕は思う。

そしてそれらは一つ一つを取ってみれば、僕たち凡人にも今日から採用できるようなあれこれで構成されており、因数分解をしてちゃんと取り入れれば決して手の届かないSomething Greatというわけではないのである。

たぶん。

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。
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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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