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退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

人生初のフルマラソンを迎える人用、準備リスト(前日&当日朝) #1472

time 2019/01/26


 

明日は勝田全国マラソン。

2014年に初めてサブ4(4時間切り)を達成した、思ひ出深い大会だ。3時間58分の2分前ゴールにして、人生自己ベスト。以来5年間、一度も自己ベストを更新できずにここまで来ている。

5年ぶりの自己ベスト更新、および5年ぶりのサブ4を今期達成すべく、第一手として明日は4時間15分を目指すことにしている。

 

今回は、ランチーム「アドミラル」、トライアスロンチーム「ポセイ丼」でのプレイヤー業とは異なり、「提督業」の一貫としてとあるチームの初フルを引率することになった。その名も、

「サムライ魂」

弁護士や司法書士などが集う士業がメンバーの中心であること、みんな一国一城の主であること、そして日本の未来を変える「サムライ」たる存在であろうとすることなどを意図し、「サムライ魂」という暑苦しい名前になったのが半年ほど前。

 

以来、ランニングも筋トレも焼肉も欲しがり屋さんなメンバーたちとともに、研鑽を積んできた。みんな素人からの出発。しかし、明日は結構なタイムが続出しそうだ。それぐらい、みんなポテンシャルが高い。

そういえばいつもレース記ばかりで一度もフルマラソンの準備エントリを書いてなかったので、ここらでいっちょまとめておきたい。

***

準備する「モノ」

フルマラソンは仕事や勉強と同じく、準備が9割。全く走ってない人がトライしても、途中で撃沈して終わる。本番までにどれだけの距離を積み上げられるか、が勝負だ。

がしかし、残り1割に関しては、前日から当日のあがきでタイムはだいぶ変わる。特に初フルマラソンにおいては平気で30分ぐらい変わってくる。「ビギナーズラック」の「ラック」を積み上げるために、できることは前日から直前にかけて、結構ある。

以下が「モノ」に関する準備リスト。あくまで初マラソン用、初心者用。大きな大会であれば結構当日買える。

 

用具関係

☑️事務局から送付された封筒(ゼッケン、記録タグ、荷物預け用袋入り)

☑️ガーミン、SUNTOなどのラン用時計

☑️ランニング用具一式(シューズ、ソックス、ウェア上下)

☑️ランニングタイツ(あだずはCWX、筋肉圧縮効果あり)

☑️アンダーウェア(汗乾燥用)

☑️ウインドブレーカーかかぶる用ビニール袋(冬の大会はめっちゃ寒いので軽装は上級者のみ推奨)

☑️ゼッケンベルト(Tシャツに穴開けたくない人用)

☑️サングラス

☑️帽子かサンバイザー

☑️なくなっても良い手袋(冬の大会は寒い)

☑️ウェストポーチ(揺れにくい「Yurenikui」が鉄板)

☑️空のペットボトル(レース後半は補給場所間が体感的にやたら遠いので、水を入れておく)

 

サプリ関係

☑️塩タブレット(あだずは5kmで1粒ぐらい。これがないと攣る人は攣る。)

☑️糖質ジェル(10kmに1本程度。1袋あたり160−180kcal)

☑️マグオン(必要なら)

☑️アミノ酸パウダー(必要なら)

☑️ストッパ(下痢止め界のエース。OPP常連用)

☑️ロキソニン(痛み止めだけど使わない方が良い)

☑️胃薬(胃が数万回揺れるため)

 

その他備品

☑️スマホ(特に遅い人は寒空の下ゴールで待っててくれる人への連絡用に必要)

☑️イヤホン(音楽なしで走れるのが一番強いが、僕はそうじゃないので必須)

☑️ノレる音楽(以下同文)

☑️スマホ用ビニールケース(雨汗対策)

***

準備する「コト」

「モノ」以外に「コト」も重要となる。本当にこれだけで30分ぐらいタイムが変わる。

 

前日準備する「コト」

☑️肉野菜を控える。(肉はOPPにつながり、野菜の食物繊維も大敵)

☑️よく寝る。

☑️経口補水液OS−1を飲む。

☑️コーヒー、コーラなどのカフェインを控える。

 

当日準備する「コト」

☑️朝ごはんからレース1時間前まで、餅を5ー7個食べる。

☑️ストレッチはやらない。(筋肉の伸ばしすぎで痛めるため、序盤ダラダラ走ることで代用)

☑️ふくらはぎを酷使するものを履いていかない。(サンダルなど)

☑️とにかく歩かない。足を使わないでバスやタクシーで会場まで移動する。

☑️レース2時間前には現地入りする。だいぶ慌ただしいため。

☑️トイレは早めに行っておく。スタートに間に合わないことも。

☑️タイムが早くない人はレース後半に冷えるため、ウィンドブレーカー必須。

***

レース中にやるべき「コト」

いざレースが始まる。そうなったらもうあとは走るしかない!人事を尽くすのみ!

・・・というのは非常にもったいない考え方で、実はレースが始まってからもできることはいくつもある。以下、マラソン初心者の人が30分〜1時間ぐらいタイムに良い影響を与えるであろう項目について記載。

 

☑️目標を設定する。

「目標は大事です。皆さんが大事だと思っているその10倍、目標は大事です。目標は全てを変えます。」と言ったのはサッカー日本代表元監督の岡ちゃん。この格言はそのままマラソンにも当てはまる。

マラソンというのは、初体験の人間にとっては、ツラく苦しい時間になる。最初の10km、20kmまではなんとかなるが、僕で言うと初マラソンのときは25kmからが地獄だった。テレビを見てる限り35kmからじゃないの?と思ったが、そこは初心者。ずっと早く限界がやってきた。

そこからの数時間は地獄。股関節は悲鳴をあげ、呼吸は養命酒が必要なほど動悸息切れが止まらない。一歩ずつ進まないとゴールには近づかず、近くには同じような状態のランナーが死屍累々としている。

そんなときに自分を支えてくれるのは、目標以外にない。家族の顔も、友人の声援ももちろん力にはなるが、現実的に自分を律してくれるのは目標しかない。全体で何時間で走るか、1kmあたり何分で走るのか。これとのにらめっこなしに、自分をコントロールする術は、ないと言って良い。

ちなみに当チームでは、フルマラソン5時間切りで「グルド」、4時間半切りで「ジース」、4時間ギリで「ギニュー」の称号が与えられる。3時間半なら「超サイヤ人2」、3時間切りなら「ベジット」と呼ばれるけど、これはなかなかのハードルなのでまずは前三者を目指すべし。

 

☑️人混みを避けない。

万単位の人間が出走するマラソンの場合、スタート前から3km地点ぐらいまでは、やたら混雑する。混雑するのでだいぶ焦るのだけれど、結論から言うと人混みを避けてジグザグするのは絶対にやってはいけない。

サイドステップやジャンプ、歩幅が乱れることによる筋肉の疲労は実はかなり深刻で、前述の25km以降のパフォーマンスに大きく影響を及ぼす。ああ、あのとき人を避けたりしなければよかった、と必ず思う。どれだけストレスが溜まっても、大した損失にはならないからゆっくりでいいから必ずまっすぐスタートすること。

ジグザグに走ったところで大してタイムは縮まらないし、それに引き換え抱える負債は決して小さいものではない。

 

☑️エイドでは歩く。

エイドも走るのが中上級者に思えるけれど、最近ではマラソンはもちろんトライアスロンの業界でも、「ウォークブレイク=歩いて休む」のが流行りつつある。数kmに一度のエイドで走りながら水を飲むのではなく、その十数秒だけしっかり歩くのである。

これは運動生理学的にも理に適っているようで、秒を競うトップランナーならまだしも、とにかくペースを下げないことが大事な初マラソンの人にとっては採用した方がパフォーマンスの向上が見込まれる。5kmに1回十数秒歩く程度では、大してタイムを損しない。

 

☑️10kmに1回、ストレッチ

前言撤回で、レース中にはストレッチすることをおすすめする。これは、同じ動きばかりを何万回も繰り返すことにより、動いているはずなのに筋肉が固まってくるからだ。レース前のストレッチはおすすめしないが、レース中は10kmに1回ぐらいは時間をとってするべき。

特に股関節はきちんと手当しておかないと、後半になると笑ってしまうぐらいギシギシいって動かなくなる。その状態で走るのは地獄だ。まだ大丈夫、まだやれる、そんな状態のときから少しずつでいいので、股関節を緩ませるストレッチをした方が良い。

 

☑️このブログに書いてあることを反芻する。

誰かさんが書いたこのブログに、初マラソンの心得やコツ、あるいはタブー、危機の乗り越え方など、全てが書いてある。車輪を再生産する必要はない。誰かが開発したものを活用すれば良いだけである。思考も同様。

初フルマラソン惨敗日記 その1

 

☑️ありがとう作戦

レース中、あまりの苦しみに、いつしか痛みの受難こそが極楽浄土への道なんじゃないかと悟る瞬間がやってくる。死にたい、もう二度とやるか。そんなことをなんどもなんども頭のなかで反芻しているときに見えてくる一筋の光明。

それは、エイドのおねえさんの笑顔だったり、養老ホームのおじいちゃんおばあちゃんたちの声援だったり、子供たちの頑張れーという姿だったりする。ああ、自分はこの人たちに走らせてもらってるんだなぁ、なんてことを考え始める時間が、必ずやってくる。

そんなときは、人目もはばからず「ありがとう!」と声をあげて返すと良い。「うぇーい!」とか言いながら手を振っても良いし、僕なんかは「オラに元気を分けてくれ!」とか言ってハイタッチしたりする。人は、何かを与えられることによっても力を得るが、人に働きかけることによっても、力を得ることができる。

ほんのちょっと、あとちょっと。そんな一絞りのエネルギーですら貴重な後半に、このありがとう作戦は効果絶大である。

 

以上であります。これらが出来れば思いの外良いタイムで、また素晴らしい経験値として、初マラソンが思ひ出に刻まれることと思う。

初マラソンはどんなに頑張っても人生でたった1回。楽しもう!!!

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世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただいたことを感謝します。
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