ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

De部の入部基準について

time 2014/01/17


今日は急激に入部希望者が増えつつある『De部』について、今一度入部条件を確認しておきたい。誰でも彼でもが入部できる部ではなく、選ばれし一部のエリートのみが入部を許される憧れの部、そんな部を、De部は目指している。
 
紹介が遅れたが、De部とは『日本中のぽっちゃりに勇気を与え、応援したい』という理念のもと設立された、ちょっと大きめ太めな子の集まりだ。俺が部長、熊が副部長、元帥が特別顧問を務めている。昔痩せていた頃の思い出に浸り、いつまでもそんな黄金時代にすがってしまう、ちょっとかわいそうな人たちでもある。
 
 
元帥=このブログに何度も登場しているランの師匠。色黒、ITマスター、税理士という接点のない三点盛りのスゴイ御仁。世紀末を代表する覇者。ダビデ像に似ている。
=色白のライバル。俺が流川だとしたら彼は桜木。俺がダイだとしたら彼はポップ。俺がラオウだとしたら彼はアミバ。そんな仲。心優しいDe部。くまモンを白くしたら似ている。
※フルマラソン惨敗日記はこちら
 
 

◆De部入部条件

①体型基準
-80kg以上の体重を常時維持すること
-体脂肪が25%以上あり、見るからにふくよかなこと。但し70kg以上は欲しい。
-De部に見える骨格の持ち主であること。通常『骨格枠』と呼ばれる。
 
②活動基準
-フルマラソンにエントリーしていること。『走れるDe部』、『動けるDe部』を目指す。
-ゴルフで言うところの100切りに相当するサブ4(=4時間切り)をマジで目指すこと。
-それを達成した暁には『サハラマラソン(1週間で250km)』にエントリーできる。
 
③心がけ基準
-心の底から痩せる気がないこと。
-80kgを決して下回らないこと。下回った場合は2回の注意の上、改善されない場合は出向、退部。
-但し、12時間以内に80kgを回復した場合は現状維持。
 
 

◆シビアなDe部の部活動

我々の部の原理原則は苛烈にして単純明快。すなわち、
 

‘Up or Out’

 
だ。
 
 
あ、よくある外資系コンサルティングファームの’Up or Out’(昇進かさもなくば退職か)と混同しないで欲しい。我々の’Up or Out’とは、
 

増量するか、さもなくば退部するか

 
である。
 
昇進昇格よりも、増量が重視される。つまり、より重い方が評価される。フルマラソンが同じタイムであれば、65kgの人より90kgの人の方が負荷が高い。だからスゴイと言ってあげるべきなのだ。褒めてあげるべきなのだ。De部はさみしがり屋だからだ。65kgの人は、一度25kgの重りを背負って走ってみるといい。足がブロークンするはずだ。

 
また、徹底的に成果主義を貫く部のため、一年生の君でも熊や元帥といった上級生を差し置いていきなりレギュラーになれる可能性がある。高校サッカーとこのあたりは同じだ。ただし、伝統ある我が部にも、侵してはならない不文律、聖域すなわちサンクチュアリがある。つまりタブーだ。
 
絶対にやってはいけないこと、それは、俺や熊より早く走ってもいいが、

絶対に元帥より早いタイムで走ってはいけない

ということだ。
 
元帥は自分より速い存在を決して許さない。もし努力の末に元帥に手が届くところまで来られたらとしたら、振り上げた右手をそっと下ろし、自主的に翼をたたもう。レッドブルで授けられた翼は、むしってゴミ箱に捨てよう。蝋で出来た翼で天高く飛んで墜落したイカロスと同じになってはいけない。太陽は近づきすぎると高熱で反撃してくるものなのだ。
 
混乱を防ぐために、今一度単純にして明快なルールを二つだけ、披露しておきたい。これは我々の部室にも、『スラムダンク』で言うところの『がけっぷち』のように力強く掲げられている。
 
 

ルール1:元帥は常に正しい

ルール2:元帥が間違っていることもときたまあるかもしれないが、その場合は即座にルール1が適用される

 
 
上記を侵さなければ、成果主義のDe部においては、年齢や重さに関わらず、努力によって栄達が約束される。
 
なお、初フルマラソンで80kg以上をキープしたままサブ4を達成すれば、『サー』の称号をあたえられる。
 
サブ3.5は80kg以上の人間にとっての聖域と言われるが、これをもし達成できれば『カイザー』の称号を与えられる。
 
さぁDe部の皆さん、Good Running!!!
 
 

◆De部に入部するメリット

意外と知られていない、De部に入部することのメリットについて。デメリットは一つもないので割愛。
 
①老けにくい
有名な話だが、マラソンランナーは歳を取ると急激にしわしわになる。これは、極度の有酸素運動によって、身体の酸化が進んでしまうから。ところが太く重い人は、老化に遅延行為が起こるようで、そこまで老けないらしい。ビバDe部!
 
②日常的に高負荷生活
フルマラソンでサブ4を達成するようなヤツでも、たった5kgのリュックを背負って走っただけで、息がぜいぜいしていた。安心してほしい、一般人にとってのプラス5kgは大した違いだが、我々De部にとってはただの誤差だ。常に負荷のかかる環境で日々の生活を送っている我々De部は、いわば重力10倍の惑星ベジータに生まれたサイヤ人のように、日常的に鍛えられているのだ。
 
③褒められやすい
想像してみてほしい。『フルマラソン4時間切りです!』というヤツがいたとする。そいつはとても痩せていたとする。50kg代後半ぐらいだとする。『おお、すごいですね(でも当たり前か、速そうだし・・)』と諸氏は感じるのではないだろうか。ところが、明らかにDe部な我々がサブ4を達成するとどうなるか。アメリカなら、’Amazing!’とか、’Fantastic!!’とか、’Incredible!!!’というように、ギャップに対する賞賛は極限に達する。気持ちいいはずだ。
 
④氷河期に強い
忘れがちなようだが、今は永遠には続かない。世界を制覇した最強の恐竜たちも、気候変動によってあっという間にこの世から姿を消した。地球温暖化は、翻って氷河期に近づきつつある前兆であるとのデータもある。今より平均気温が下がったとき、一番最初に息絶えるのは、皮下脂肪のないガリガリ君だ。我々は溜めに溜めてきた栄養によって、最後まで生き残ることができる。
 
 
 
以上、色々述べてきたが、とにもかくにも、今De部に入りたい、憧れてますという声が殺到している。正直困っている。だから、今一度入部基準を明確にさせていただいた。それでも入部を希望するちょっと頭の悪い人がいるならば、もう止めはしない。一緒に肥えよう。自分の限界を肥えよう。まだ見ぬ扉を共に開けて、一緒に焼肉屋でフィーバーしよう。
 
 
De部に幸あれ。
あ、カタカナで呼ばれるととても傷つくので、あくまでDe部としてください。
 
 
世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただけたことを感謝します。
 
引かぬ媚びぬ省みぬ!
 
我が生涯に一片の悔いなし!

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。