ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

De部でサブ4なフルマラソンの軌跡 Vol2

time 2014/02/01


皆さんこんぬつわ、De部のFounder&CEO、主将の羅王です。人生観を変えた初フルマラソンから2ヶ月半。先日、ついに2回目のフルマラソンにてサブ4(4時間切り)を達成しました。一番速いわけではなかったけれど、もしかしたら一番重いサブ4ランナーかもしれないので、87kgのか弱い男児の感動と感謝の軌跡を記しておきたいと思います。
 
※主な登場人物
 
元帥:ランの師匠。ミケランジェロの白いダビデ像を黒に塗り直して、ハイシャイン仕上げにしたような御仁。税理士、IT、トライアスロンのスペシャリスト。人格者だが、自分よりフルマラソンを速く走る人間はキライ。ランクラブのメンバーをしきりに本業のトライアスロンに誘っているが、人格者なのに断られ続けている。極低周波ボイスなので、あまり遠くの人に話しかけるのは得意ではない。
 
熊:De部の共同経営者であり、ライバル。De部副主将なのに、自分よりはるかに小柄で細いヤツを風避けにしてハーフマラソンを走ろうとする。この例でお分かりの通り、たまに全く意味のない不合理なことに神経を費やして、勝手に疲れるクセがある。マスコット&マッチョの合わせ技で’マスコッチョ’を目指している。行動の原動力は全て嫉妬。
 
小僧:スリム部のライバル。30歳になっても子供のような感じで、きっと40代になっても子供のような感じなのだろうと思う。爆発力が結構あり、継続力があまりない。終電が苦手で、基本的には乗り過ごして終点までたどり着くことが得意。ケンカっぱやいためすぐ勝負をふっかけてくるが、いつのまにかその勝負の存在自体がうやむやになっていることも多い。馬で言うところの先行逃げ切り型。
 
 
【あらすじ】
湘南国際マラソンでは惨敗に終わった俺。しかし、その後は快調に実力を伸ばしていた。しかし極真の稽古で黒帯の先輩にボコボコにされて負傷し、その後の試合で負傷し、それが癒えた後は、さらに30kmマラソンの次の日にあった『小僧ラン』なる20km走によって、左膝を負傷してしまった。これはかなり痛い。いろんな意味で痛い。
 

【諦めることを諦めた】

テキサス大アメフト部の名コーチ、ダレル・ロイヤルが選手たちに送った手紙には、こう書いてあったそうだ。
 

今まで打ちのめされた事がない選手など、存在したことは無い。

 

ただし、一流の選手はあらゆる努力を払い、速やかに立ち上がろうと努める。

 

並の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い。

 

そして敗者は、いつまでもグラウンドに横たわったままである。

 
 

また、千日回峰行を史上二人目に達成された塩沼亮潤さん(一人目は大昔なので真偽はぶっちゃけ不明)は、その著書『人生生涯小僧のこころ』の中で、こう述べている。千日に渡って山道をフルマラソン並の距離で毎日毎日歩くという、終わりの見えない修行を完遂した方の境地だと思う。

 

体調は、良いか悪いかではない。悪いか最悪か。

 

 
痛めた左膝に、一時期俺はショックを受けていた。少し走ると痛いし、走るのをやめても痛い。10kmなんてへっちゃらで走っていたのに、熊と一緒に走ったら5km過ぎて足を引きずる始末だ。
 
こんなんで中間発表である1月末の勝田全国マラソンに出られるのか?学芸会であるはなももマラソンも大丈夫なのか?
 
が、上のダレル・ロイヤルと塩沼亮潤さんの言葉を何度も何度も思い出し、自分を奮い立たせることにした。
 
俺は、諦めることを諦めた。
 
そうすると不思議なことに、走れない言い訳はいつのまにかなりを潜めて、どうやったら走れるかを、脳のコンピュータが高速回転で探し始めたような気がした。事実そうだったと思う。
 
 

【直前にあがいてみた】

 
俺は、とりあえずは勝田全国マラソンでサブ4を達成し、3月の古河はなももマラソンでのサブ3.5達成に向けた橋頭堡を築くつもりだった。
 
あと数日でコンディションを整えられるかはわからないが、ストレッチ、マッサージ、鍼、筋トレなど、考えうることは全てやった。
 
勝田マラソンの3週間前に膝を痛め、1週間前には痛みがピークに達してどうしようもなかったが、これで逆に吹っ切れたようだ。
 
『痛かったらリタイヤしよう、早期リタイヤか、30km過ぎリタイヤのどっちかだな。』と、半分以上リタイヤありきで考えていた。
 
ただ、俺にもDe部主将としての誇りがある。家はホコリだらけだが、俺の心には誇りがある。
 
De部初のサブ4、元帥閣下直属兵初のサブ4を、そうはいってもなんとか達成したい。出した結論は、ペースを極限まで抑え、あわよくば途中から狙う、という実に消極的なものだった。
 
色々あがいてみたが、膝の痛みはどうにも改善しなかった。もうなるようになっちまえ。広げに広げた結果、会話の落としどころに困ったザキヤマのように、俺は半ば投げやりな状態で前日の床についた。
 
 
そして、当日朝を迎えた。。。
 
 
世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただけたことを感謝します。
 
引かぬ媚びぬ省みぬ!
 
我が生涯に一片の悔いなし!

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。