ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

明日のフルマラソンについて

time 2014/01/25


明日は勝田マラソンを走ります。昨年11月に初フルマラソンとして湘南国際を走ってから2.5ヶ月。
 
ランを始めてからおよそ4ヶ月、2回目のフルマラソンです。3月に本番があるので、とりあえずは今の実力を図ります。
 
年末の極真の試合で怪我をするわ足を痛めるわそれで練習できないわで結構散々なコンディションなのですが、まぁなんとか完走できるように頑張ります。
 
 
 

◆宣言

で、先に宣言なんですが、あたくし、
 
『2回目のフルマラソンでDe部として初めてのサブ4を達成します!』
 
※De部:部長を務めさせていただいている部
※サブ4:4時間切りのこと。ゴルフで言えば100切りぐらい。86kgの人間が走るとしてはまぁまぁのタイムかな。
 
 
さらに宣言。もしサブ4を達成できなかった場合、
 

『残念だったな、この負け犬め!』

 
と最初に言っていただいた方に、焼肉をおごります。
 
ポイントは、『直接会うかTELにて』かつ『上記と一言一句違わず』です。
 
 
例えば年下の方の場合、僕に少しだけ配慮して『残念でしたね、負け犬、とまでは言いませんがまぁ少し力不足でしたね。』とボカして言うのはダメです。『Haha!You damn, loser!!』と英語で言ってもダメです。年下の人でも思いっきり言っていただきたい。そうすれば焼肉がついてきます。女性の場合も、言葉を選ばずちゃちな僕のプライドごとなぎ倒していただければと思います。
 
さぁ、これで後ろの扉が閉まりましたね。後はやや緩めのお尻を締めるだけです。これが心配。
 
 

◆フルマラソンをやる理由

今年、明日のレースを含めてあと3回フルマラソンがあります。100kmウルトラマラソンは現時点で申し込んでるのが2回。そこそこの距離を2ヶ月に1回のペースで走ることになります。
 
こういうふうにレースが目白押しな状況を見て勘違いしてしまう人がいるかもしれませんが、念のため言っておきます。
 
僕は別に『走るのが好きになった』とか、『ランニングにハマった』というわけではありません。どちらかというと感情的には今もややネガティブです。テニスや極真の方が100倍楽しい。ボールを打ったり、人の蹴りを防いでいる方が、何やら実感があるのです。
 
が、走ります。もうそうなっているのです。それはなぜだろうか、と、自分でも不思議なので考えてみました。出した結論。
 
自分の弱点を克服し、自分の長所を伸ばすのに最も刺激的に最もスピーディに最も合理的道理的にマラソンが最適と思えるから
 
です。
 
僕はフィジカルもそうですが、人間としてもスタミナがありません。だからそれを克服したい。
 
僕は一つのことを愚直に追求していくということがなかなかできません。だからそれを克服したい。
 
僕はフィジカルを克服することによって、他の分野の戦闘力が飛躍的に伸びると思っています。だからそこを伸ばしたい。
 
僕が一つのことに愚直に取り組めたら、それはきっと翼を授けられたレッドブル状態になることを意味すると思います。だからそこを伸ばしたい。
 
 
まぁそんな表裏一体の理由でフルマラソンをやっているわけですが、それは能力開発面の話。もう一つの目的があります。
 
 
 

◆もう一つの理由

今一つの理由として思い浮かんだことを述べておきます。それは、
 

視力を高めるため

 
という、一見すると奇異に聞こえる理由です。
 
人生良いこと、嬉しいことばかり起こるわけでもなければ、悪いこと、悲しいことばかり起こるわけでもありません。誰がブレンドの仕方を決めたのが、恐らく神様だと思いますが、本当に絶妙なタイミングで良いことが起こり、最悪のタイミングで望まない事態がやってきます。
 
人生良いことも悪いことも半々だよと言われていますが、実際はそれがうっかり大きく異なる配分で天から降ってくる人もいるでしょう。
 
でも人間というのは良くできたもので、客観的に見て良いことと悪いことが半々どころか2割8割というあまり望ましくない比率で起きたとしても、それが幸福感2割、不幸感8割というふうには直結しないように出来ています。
 
例えば真夏の炎天下で3時間テニスをした後のビール、これほど、『ウマーい!!』と人間を幸せにできるものはそうそうありません。女性の場合は、陣痛で十数時間に渡ってこの世のものとも思えない痛みに苦しんだとしても、生まれてきた我が子を見たその一瞬で、妻から母に生きながらにして生まれ変わったその一瞬で、全ての苦しみは清算され、どっと幸福感が湧いてきます。
 
フルマラソンも同様で、ゴールの直前まで、苦しい状態が続きます。初フルマラソンの時は、自分の身体がこんなになるとは想像すら出来なかったほど錆びたロボット状態になり、死ぬかと思いました。
 
が、ゴールした瞬間に湧いてきた感情は、充実感とか達成感とか、月並みすぎる言葉のどれを用いても、正確に表現することはできません。登山も同じような感じなのでしょう。
 
これらは全て、人間の視力がそれなりに都合よく出来ているからこそ起き得る現象です。良いことがそれなりに多く起きればそれを正視することが出来るし、悪いことが結構な割合で起きてしまって良いことがそこまで多くなくとも、その劣勢な方をクローズアップして素晴らしい景色に変えて見せて、いや魅せてくれるのです。
 
フルマラソンで痛感したのは、99%ツライこと(=苦しい、ツライ、やめたい、シニタイ・・)があったとしても、残り1%の良いこと、嬉しいこと(=ゴール)があれば、人はその1%を1000倍にもして、幸せを感じることができる生き物だということです。わずか1%を見つける能力が、フルマラソンをすることで、身体知として叩き込まれるのです。
 
もともとそういうふうに考えられない苦手な人でも大丈夫。フルマラソンでフィジカルをトレーニングするのと同じように、いやもしかしたらそれ以上に、視力が鍛えられ、ほんの少しの良いことを自分にとって幸せなものとして見ることができるようになります。
 
同じものを見ていたとしても、それを見過ごす目しか持っていないのか、青い鳥を見出すことができるのかは、人生の幸福の尺度を測るにあたってエライ違いなのです。
 
 
 
明日はやっぱり99%苦しいはずですが、でもサブ4を達成できるので喜びもひとしおになってる予定です。そしてここから1年間で、2つのフルマラソンと2つの100kmマラソンを経て、僕の視力は飛躍的に向上するものと思います。
 
とりあえず明日頑張ります。
 
 
 
世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただけたことを感謝します。
 
引かぬ媚びぬ省みぬ!
 
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家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。