ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

ザ・見切り千両トレーニング

time 2014/01/21


時間やお金がないことの原因の一つが、時間とお金の『過体重』にあることは少なくありません。時間であれば『大飯食らいな固定時間』があるせいで、常に時間がない感覚に襲われて日々生きているということが、往々にしてあるわけです。重すぎて動きが取れないわけです。
 
例えば、仕事時間が長すぎる、通勤時間が長すぎる、ネットサーフィンの時間が長すぎる、寝る時間が長すぎる、などなど、これらが起きている時間の大半を占めているのであれば、いわゆる『緊急ではないが重要』と言われる人生のクオリティを高めるために必要なあんなことやこんなことができません。
 
家族との時間も取れないし、健康管理するための運動もできない、収入を伸ばすための自己投資も厳しい、となれば、昨日と同じ今日が流れ、今日と同じ明日が流れることに抵抗することはできません。そして10年後の流れを変えることもまた同様にできません。
 
 

◆どないすればええのん?

『過体重』によって、高血圧、高脂血症、糖尿病、腎不全などの行く末が見えているとすれば、とりあえずの、そして恐らく唯一の解決策は、『ダイエット』です。世の中にはこんな格言があります。
 

倹約十両・儲け百両・見切り千両

 
うーむ、節約するより、儲けるより、見切ることが大事、というのは、なんだか示唆に溢れてますね。
 
で、問題は、『んなこた分かってる』ってことです。僕もそうですが、お菓子がやめられないんです。大盛りがやめられないんです。『んなこた分かってる』んです。だから『頭痛がするなら、頭痛を治せば良いですよ』みたいな回答に、あまり意味はないわけです。
 
 

◆ザ・見切り千両トレーニング

痩せない人の特徴は、痩せないことそのものにあるわけではなく、カロリー摂取の回数と量を減らせないことです。食べてもいいけど必ずしも食べなくていい時間に、つい食べてしまうからそうなるのです。(僕がそう)。食べ物の見切りが弱いのです。
 
時間の過体重に悩む人の特徴は、やってもやらなくても良いことに優先順位がついておらず、なんでもかんでもやってしまうからです。ダラダラやってしまうからです。よくよく見れば大したことはやってないにも関わらず時間がない、つまり、時間の見切りが弱いのです。
 
この見切り力というのは、実は一時が万事、あらゆるところに影響を及ぼします。かといって、一朝一夕に身につくかといえば、そうでもありません。
 
というわけで、一時期ダイエットに悩む僕が開発した方法をご紹介します。やってみるとこの『ザ・見切り千両トレーニング』、結構使えるかも?
 

見切り千両トレーニングマニュアル(お菓子編)

1、欲しいお菓子を我慢すると身体はともかく心に傷を負うので、欲しいお菓子をおもむろにコンビニで買う(例:みんな大好きパックンチョ)
 
2、パックンチョの封を開け、一口目を口に運び、至福の喜びを味わう。
 
3、二口目、三口目と口に運び、同様に至福の喜びを味わう。
 
4、四口目を口に運ぶ。『至福の喜び』が徐々に逓減してきていることに気づく。
 
5、およそ1/3を食べる頃には、『食べても食べなくてもどっちでもいいんだけど』線に達する。あとは『買っちゃったから』という惰性のラインで食べていることに気づく。
 
6、そこで勇気を以て廃棄!
 
 
いかがでしょうか?1-3までは人間の三大欲求によって、好きなお菓子を食べてしまうのは仕方ありません。でも、四口目を越える頃から、満足度低減の法則に従って、あれほど食べたかったパックンチョを、惰性で食べるようになります。(例:炎天下後のビールは一口目が死ぬほど旨くて、半分経過したぐらいから普通の味になる)
 
ここが勝負所。見切るべきタイミングです。
 
さぁ、勇気を出して捨てましょう。
 
 

◆意志の弱い一般人だからこそ

確かに、食べ物を粗末にしてはいけませんとか、アフリカの子達に申し訳ないとかいう気持ちはあります。だったらそもそも買うなという指摘も理解しています。
 
しかし、僕のようなお菓子中毒者は、一朝一夕にお菓子に見切りをつけるなんてことはできません。徐々に、あくまでも徐々にです。だから、せめて満足度の損益分岐点を越えたあたりで、勇気をもって捨てるというアクションが必要になってくるのです。
 
まだこちらに対して甘い匂いを発して誘惑してくるパックンチョを捨てるのは忍びない、俺の両親が許しても良心が許さない、許してくれパックンチョ・・・と、泣きながら見切りをつけて廃棄することによって、ことはお菓子のみに限らず、時間にしてもお金に関しても、果ては人生全体に関しても、分かっちゃいるけどやめられない無駄や無理や非効率に見切りをつけて、新たな一歩を踏み出す能力が、徐々にではありますが醸成されます。
 
また、捨てるのが心苦しいからそもそもお菓子を買わない、という理想の精神状態に、いずれは近づくものと思います。そうなったら、僕の腹筋が割れるのはもはや時間の問題です。
 
これが、『ザ・見切り千両トレーニング』です。通勤電車内でつま先立ちでふくらはぎを鍛えるかのように、まずは身近なところからできる方法のなかで、自分を変える努力をしましょう。
 
なお、今の僕は買ったお菓子は余さず食べてます。だって走ってるし。結果、体重は月間150km以上走ってるにも関わらず1kgも減ってません。
 
 
残念!
 
 
世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただけたことを感謝します。
 
引かぬ媚びぬ省みぬ!
 
我が生涯に一片の悔いなし!
 
 
 
 

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

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「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。