ラオウを目指す羅王のブログ

退かぬ、媚びぬ、省みぬ!我が生涯に一片の悔いなし!!!

パイセンの言っていることは大体正しい

time 2014/01/30


僕が所属しているランクラブは、ミケランジェロのダビデ像を黒く塗ってハイシャイン仕上げにしたような外見をお持ちの元帥閣下が立ち上げられた部で、基本的には軍隊式の階級制度に従い、厳しい軍律の下に訓練を課されます。今日はそんな過酷なトレーニングの中で学んだことをば。
 

こんなことがありました1

先日、仲間の一人が『ランのパーソナルトレーニング受けてみたらスゴく良かったです!最初に受けておくべきですね!』と投稿していました。それに釣られて『俺も!俺も!』と5名を越えるメンバーがパーソナルトレーニングを受けにいくことになりました。一人一人がきちんとしたトレーニングを受けることで、さらに全体の能力が強化され、盛り上がることが予想されます。
 
ただ一つ、残念なことがありました。
 
『パーソナルトレーニングはスゴくいい!最初に受けておくべき!』というフルマラソンに関してのKey Success Factorは、実は元帥閣下が半年以上前にFB(フェイスブック)上にてシェアくださった内容であり、口にも出して10回ぐらいは宣われていたことでした。その当時、ほとんど全員が元帥閣下のアドバイスを意図してかせざるか、スルーしていました。
 
 

こんなことがありました2 

最近、メンバーの一人が、こんな本をランクラブのFBのページにアップして紹介していました。

 

この本の主旨は『ゆっくり走ればフルマラソンが速くなる』というものなのですが、このメンバーは『ゆっくり走ることって大事なんですね!スピードだけじゃダメですね!』と、本を読んだ結果を嬉しそうに報告していました。(この本で言ってることは初フルマラソンにチャレンジする人にはとても大事なので読んでおいてください。怪我の防止にもなるし。)

 
ただ一つ、残念なことがありました。
 
『ゆっくり走ることは大事!スピードだけじゃダメ!』というフルマラソンに関してのKey Success Factorは、実は元帥閣下が半年以上前に我々に口頭でもメルマガでも口すっぱく教えてくださっていたことでした。その当時、ほとんど全員が元帥閣下のアドバイスを意図してかせざるか、スルーして『速く走ろうと』していました。
 
 
 

こんなことがありました3

4日前、僕はついに2回目のフルマラソンでサブ4(4時間切り)を達成しました。(詳細はまたノンフィクションでアップします。)87kgの身体での、ある意味快挙でした。
 
雨の日も風の日も雪の日も、元帥閣下の苛烈なしごきと罵倒に耐えて、地面に落ちた涙が水たまりを形成するほどツライ経験を乗り越えての達成でした。
 
僕は従前のトレーニングで膝に怪我を抱えていたため、本番のレースはかなりゆっくり走らざるを得ませんでした。これまでのスタイルと一線を画し、とにもかくにもゆっくりスタートし、中盤移行脚の無事を確かめてからスピードを上げ、なんとかかんとか目標のサブ4を達成しました。
 
そして、一緒に戦ってくれた仲間に、『ゆっくり走ったらサブ4達成しました!ゆっくりってすげー!ベストタイム出すにはゆっくりだ!』的なことを我が物顔でシェアしました。
 
ただ一つ、残念なことがありました。
 
『ゆっくり走ることでタイムが伸びる。スピードを抑えることで結果的に速タイムがくなる』というフルマラソンに関してのKey Success Factorは、実は元帥閣下が半年以上前から30回は真面目な顔でお話になられていたことでした。念入りに何度も何度も言われてきたことでした。その当時、ほとんど全員が元帥閣下のアドバイスを意図してかせざるか、『速くなることが速いタイムへの最短の道』と信じていました。
 
 
 
このようなことが度々起きた結果、元帥閣下の心奥底の闇がどのように拡大していったか、それは僕には分かりません。ちゃぶ台をひっくり返しそうになったことも、一度や二度ではないのかもしれません。
 
しかし、人間というのは学び成長する生き物です。僕たちメンバーも、時を経て学び成長しました。
 
10kmですら走るのに限界だと思っていた僕は、いつのまにか一人で20km走れるようになり、初フルマラソンでは文字どおり限界を超えて、激しいトレーニングの末に2回目のレースで目標としていたタイムを達成しました。他の仲間も、この期間でありえへんほど急激な伸びを見せています。
 
そうして学び成長していった結果、全員の総意として、『元帥が半年以上前におっしゃっていたことは本当だった』と今更ながら身体で理解しました。
 
元帥からは、『ずっと前から言っとったやん』とものすごく低く暗い声にてのお言葉をいただきました。
 
半年前、僕たちの器は、ランに関して1リットルしかありませんでした。1リットルの器には1リットルの水しか入りません。10リットルの情報が降ってきても、1リットルしか入りません。半年前はそういう状態だったのだと思います。
 
特殊部隊すら音を上げると言われる過酷な訓練の末、今は器が3リットルにまで拡大しました。元帥がおっしゃっていたことも、3/10ぐらいは理解できるようになってきました。まだ7割分かっていないことは秘密です。
 
人間というのは、器以上の情報は処理できないものなんだと、改めて知りました。
 
 
僕たちは、今を生きています。それは良いことです。でも、多くのことは後に振り返ってようやく意味が分かります。ジョブズですら、’Connecting the dots’と言っているのです。僕たちごときが事前に未来を予測できるわけでもなければ、そのとき起きていることを刹那の間に理解することもできません。
 
社会には、偉大な人生の『パイセン』が幾人もいます。それは親であったり、文字どおり先輩であったり、上司であったり上官であったりするわけですが、こちらの器が小さいと、彼らのいうことがいくら正しくても、不思議なことに耳に入らず意味も理解できません。
 
しかし後になって器が拡大すれば、その言われてきた大体のことは、結果として正しかったのだと理解できます。当時反発するようなこと、意味がないと思えたことも、全てが’Connecting the dots’されるのです。
 
(勿論、たまに間違っていることもあります。僕の知り合いは、尊敬するパイセンから、
『大人になるってことはな、夢を一つずつ諦めていくことなんだよ』
とものすごくカッコイイ、けどなんだか切ないことを言われた人がいて、一瞬感銘したがなんだかおかしいなと気づいて後日反面教師にしたそうです)
 
 
だから思います。
 

パイセンの言っていることは大体正しい

 
 
元帥閣下に感謝を込めて
 
 
世知辛い世紀末にこのエントリを読んでいただけたことを感謝します。
 
引かぬ媚びぬ省みぬ!
 
我が生涯に一片の悔いなし!                                                

家族とか教育とかの話

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羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

羅王(AKBとも呼ぶ修羅も多いです)

「ラオウを目指す羅王のブログ」にようこそ。修羅が蔓延る世紀末の日本を、「北斗剛掌派」という思想体系を以て変える活動をしています。我が生涯に一片の悔いなし!と言える人生を送るため、101回目のダイエットに励んでいます。